大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
日陰裏庭でやる気を失くしていた
オレンジミニバラ
表舞台(玄関)に出してみたら
ゴージャスに咲きましたーー♡





ってなあに



と
まんだい
またまた
深く考察している
ここ数日でございます

(ブリリアントピンクアイスバーグ)
冬の花たちの
デカコワさにウケてる日々
なんですが

いやん、私でも花育てられるやん

という重大発見のありました
2023年も終盤
安さと華やかな色につられて
シクラメンを
初育て中でして
シクラメンよく見かけるし
ええもちろん
とっくに知ってましたけど
布施明も歌ってたし
知りませんでした。
シクラメンは
裏返って
咲いていたのだということを

首曲がって
変な姿勢やなぁとは
思ってたけど
どう変なのかまで
考えたことがなく
パンジーの視線に気付く事件に継ぐ
シクラメンの姿勢に気付く事件発生!
こないだ
花がら摘みしてて
ふと
花がら見てみたら
と
大変な衝撃を受けまして
シクラメン
まんだいの思う変な花ーズ
メンバーに
追加認定されました。
実はこう↓
みたいな
いや絵まで描いて
力説せんでもって話ですが
そのくらい
衝撃的でしたので

いやホント
この歳になって知る真実
まだまだありますね

てことで
考察していたのは
花もですが
「華」
の方なんですが
先日またひとつ
コンクールを終えまして
ベーテン音楽コンクール
課題曲コースにて
6年生生徒さんが
銅賞に入賞しました

で
いろんな子供たちの演奏
聴いてみて
思ったですよ…
入賞のカギは
多分



それは確実に
そう思うんですが
ピアノ演奏における


とは
一体なんなのか

ということについて
ずっと
考えてる訳なんです

ちょい自慢入れますけど
うちの生徒さんたち
細かいところまで気をつけて
めちゃめちゃちゃんと
弾いてくれてて
全然悪くないと
思うんですよ

結果に異義唱えてるんでは
なくてですね…
そこで
上位いく子と
何がちゃうかってんや?
と
いろいろ指導を反省しつつ
考えてみるに
どうやら


コンクール
特に人数多い系コンクールですと
ファイナルともなると
平均的には
そんな力に大差ないと
思うんです。
そんな中で
敢えて順位をつける場合
ボーダーライン軍団から
上位に抜けるには
そこに
「華」
はあるのか


が
重要説

そう
うちの生徒さんたちは
ちゃんと弾くので
不足したのは


なんちゃう?
と
思った訳ですよ

さて





が何なのかを突き止めねば


できませんので
とても考えてる訳ですが
いちいち
つけるの

めっちゃ
面倒くさいと思いながら
いちいちつけてますが
この

「華」だと思っているので
つけない訳には
いかないのです

そう…
入賞するためには
ちゃんと弾くこと
プラス




何がどう


聴衆に
上手い!と思わせられるように
弾ける力が


思うんですが

なんというか
上手いオーラといいますか
やらされ感の無い感というか
ピアノの神と交信能力ありというか
とにかくどう言葉にすればいいのか
演奏に


言えないんですが
演奏自体というよりも
演奏者自身から発せられてる
表現。
ピアノやその曲に対する
自発的な何か。
勢いとか確信とか。
華やかとはまた違う何か
やはり
一番しっくりくる言葉は
「説得力」とか「魅力」
ですかね

うちの生徒さんたち
どうしても
緊張にやられがちなんです。
そして曲自体にも


思います。
ロマン派と古典の違いや難易度を
どう対等に評価するんや問題や
受かりやすい曲がある(噂)問題など
そんなこんなで
うちの生徒さん
てか
私の指導
今回の話じゃないですが
1位の人より
高い点下さる先生が
中にはいらしたのに
入賞逃したりしたことも
ありましたので
一般ウケ?
狙い損ねがちというか
そういう時も


考察してみたけど


難しい〜

ま、
コンクールで
ちゃんと弾けただけで
生徒さんたちは
十分偉いと
めっちゃ思ってるんで



あの緊張乗り越えてるだけですごい
私の課題として
引き続き
考察していこうと
思ってます
