大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
音譜
まんだいピアノ教室
万代理恵です



再びモリモリに黄色い花

ガーデニング歴
半年経ちまして

切り戻しってのを
自分の判断力半信半疑ながら
バッサリ
やってみていたのですが

ホンマに
またモリモリに
咲きましたチョキ


相変わらず
道行くおば様方には

「いつも
きれいにしてはんねぇラブラブ
声かけて頂けてるのですが



先日
薔薇チェックをしていたら

「パインアメ!」
というおば様の呼びかけ声が
しまして

誰かと話してはんのかな?

不思議に思い

顔をあげて
声のした方を向きましたら


え、私?σ(゚∀゚ )
おば様お一人立ち止まって
めっちゃ私見てるやん


道行く
見ず知らずの人から
食品名のみを
唐突に投げかけられたことが

みなさまは
ありますか?

私は初めてです真顔


あまりに唐突でしたので

「パインアメ?」
知人との会話のように
返してしまった
まんだい。


おば様「無いねん、どこ行っても。
パインアメ売ってないねん。」

ま「え、普通に売ってるような
気するけど
無くなったんですかねえ滝汗

私の反応が
期待されたものではなかったのか
おば様はそのまま
去って行かれました…。


パインアメ…

なぜ彼女は
私にパインアメと
訴えてきたのだろうか…。


花のチェックをする度に
引き続き
この唐突パインアメ事件について
考察していたのですが


もしかして
この鉢植えが
彼女にパインアメを
欲させてしまったの
だろうか?

それで彼女は
私に
責任を求めていたのだろうか?


などと
考えていたのですが



私に
関係はなかったようです笑い泣き
単なる阪神ファンかよ


まんだい
プロ野球に興味がなかったため
このような社会現象を
全く知らず

この花にお水をやるたびに
パインアメ
連想させる罪な花なんかなぁ…と
しばらく
真面目に悩んでました不安


お年寄りの多い地域ゆえ
単に
話し相手要員に
選抜されていただけの
ことのようでした指差し

ちなみにこの花の名前は
パインではなくレモンスライス


ペロペロキャンディー


さて

ブログが
御無沙汰になっている理由に

ピアノ弾いている時間が
増えた
というのがあるんですが

合ってるかどうかは
分からないんですが

ロシアピアニズムを
教わるようになって

自分でも
弾き方変わって来た自覚が
とてもあり
ていうか変えてるんだが

うまくは弾けてないし
先生の言われる
ロシアンのタッチに
なれているのかは
まだまだ理解できてないんですが

なんか
曲が弾きやすくなってる!
という手応えがあり

ちょっと
ビビっているところですあんぐり

元々
弾けてた人は
そんなに衝撃ないかもですが

私のように
弾けない人生を
送って来た者にとっては

今頃になって

私の不自由の原因は
2の指にあったのか?
という発見が
めちゃ新鮮で
うすうすは感じていたのだが
解決策がわからんかった


10回に1回は
2の指の妖精ふんわりウイングがやってきて

いやん、スイスイ弾けちゃう♡
注)まんだい比
みたいな瞬間があり

まだ自由には
妖精呼べないので
本番は全く期待できないのですが

なんか
弾いてて
気分が良いのであるキラキラ


どこをどう意識すれば
妖精が来るのか
という点に意識がいっており

なんか
練習会で上手く弾こうとか
あんまり思えてなくて
アガっても妖精呼べるかなという意識

いい感じに
リラックスして
練習しています泣き笑い

アガリヤンには
ロシアピアニズム
向いてる気がしますラブラブ


自分の中で
気付きがあることで

生徒さんへのアドバイスも
少しずつ変化してきておりあせる

年齢や曲の内容や
手の個性によって

指を立てようとも言うし
ぺちゃんこにしようとも言うし

手首を振っていいとも言うし
振らないでとも言うし

よく動かそうとも言うし
くっつけてしまおうとも言うし


この生徒さんのこの場合だと
こうすれば
うまく弾けるようになるかも?
っていうのを
予測するセンスがキモで

どこの力をどう使って
弾いているのかの見極めが
重要なんですよね…知らんぷり


自分の指すら
どこの力使って動かしてるのか
なかなか自覚ないので


生徒さんに伝える場合は
様子追って
提案重ねていくしか
ないのかなと
悩みながらですが泣き笑い


いろんな加減を操れるのが
弾けるということかな
思うので

自分との対話のために
やはり
練習はたくさん必要
になりますよね指差し
 

譜読みに
全精力奪われていては
加減考えるどころじゃないので

練習したくなる段階に来るには
ある程度
練習したくない時期を
乗り越えてくる必要は
ありますね…
↑ここ大問題


特に
結論のある話では
なかったんですけども笑い泣き