大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
頑張ろう

今日も
お花たちのお世話しましょ
と

玄関出ましたら
徒長ビオラの周りを
蜂が一匹飛んでるし

え😱ま、通りすがりなら
しゃーないな…と
1時間ほど経って出たら
まだ飛んでるし

え、駆除したばっかりやのに
おいおいおい、
蜂の兄ちゃんに
クレームの電話か??
と
また巣が作られてないか見渡すも
パッと見、見つからず
でもよく見かけてた
アシナガバチじゃなく
今まで一度も
見たことない感じの小さめ蜂で
「花咲いてるから来てますねん、
人間には興味ないですねん
」

というオーラを
振りまいて飛んでらして
君、誰なん?
まさか
ミツバチ?平野区に?と
徒長ビオラにとまってる姿を
恐る恐る観察してみたら
茶色い毛皮のチョッキ
着てる

私の少ない知識での
狩人のチョッキ着てる蜂って
…
え、熊ん蜂?

え、どうしよう…
当然脳内に流れるリムスキー・コルサコフ
どうか
私を蜂から解放してくれ

と
取り急ぎ何の蜂か検索

う~む。。。
熊ん蜂はデカくて
ブンブン言うとのことで
というと別のお方?
ってことで
多分
ハナバチっていう種類の
穏やかな蜂さんではないかと
結論づけまして
レッスン始める時までいてたら
生徒さんに
注意のメモを貼っとこうと
思いましたが
その頃には
もういませんでした

熊ん蜂さんも
そんな凶暴では
ないらしいですね。
でもコワイよ
もう…ホンマに
園芸への道、大変

ほぼ毎日
道行くいろんな年配の方に
「いっつもキレイにしてはんねえ」
と
声かけて頂けるんですが
心の声→いえ、キレイにしてくれたのは
違う先生なんですのよ
「あっこ(あそこ)も
ちょっとやってはるけど
ここのがええねんわ♡」
心の声→いえ、私のセンスちゃいますのよ
「いっつもここで
癒やされて休憩して
時間潰してんねん。
はぁ、帰って何しよ
」

心の声→園芸されたらどうでしょうか…
とか
知らぬ間に
休憩ポイントとして
人様のお役に立っていた
という

昨日来た
小学生生徒ちゃんにも
「今そこで
お花キレイにしはったねえって
声かけられてしまって…
え、私、ど…どうしたら
って

なって
」

と言われ
驚かせてゴメンよ
これはもう
地区のみなさまの癒しを
無くす訳には
いかなくなってないか…

なに、この使命感

今も
多分オイリーな名前であろう
小さい虫に
怖くない怖くない…キモいだけ
と念じながら
毎日世話してて
もう無理無理

これが精一杯!
と
思ってるのに
今週の生協の注文書書いてて
いつの間にか
カタログの園芸コーナーの
珍しい花の苗を
食い入るように見ていた自分に
驚き
うっかり購入を検討していたとは!
ピアノ関係より先に
「個人庭訪問」
とかいう動画が
You Tubeお勧めに
上がってきている始末…

いや、ホントに
虫怖くて
無事に夏越せるんかしらと
恐ろしくて
趣味にしたいなんて
少しも
思えてないんですのに
どうしたことか

毎週月曜日は
ちょっとだけ液肥の日

って決めてて
なんとなくの勘で
表示より薄めて
お水あげてるんですが
昨日(水曜日)
お花のほとんど散ってた
エニシダが
S先生にやって頂いた
初日のように
モリモリと咲いており

ビックリして2度見した
え、と思って
他の花も見てみたら
なんかみんな
めっちゃ嬉し気に咲いていて
なんだか
私も嬉しくなってしまって

この喜びは…
すでに園芸に
ハマってしまっているのかも
しれません

いや、虫が無理無理!

一昨日
息子が
自分の身体のことで
初めて泣き
私も泣いてしまいました。
その前日
神社に行った時に
貼られてあった
ドラえもんの台詞が沁みて
写真撮ってたんですが
ホントに
息子にも
そうであってもらいたいと
思いました。
大人になるって大変