大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
演奏会に行った翌日
レッスン(体験込み3回目)に
行きました

2月は
ハッ
と気づけば

レッスンに行けずに
終わっていて
大人システムで
練習が進んだら
レッスンのお願いの
連絡をさせて貰う式なので
油断すると
日常のことだけで
毎日が終わり
自分の練習は
つい後回しにしたまま
一ヶ月なんて
一瞬で過ぎていきますの

「今日はちゃんと練習したの?」と
声をかけてくれる
ママが欲しい。
そして家事もやって欲しい
生徒さんが来る前に
30分だけでも練習しとこ
と
弾き出すんですが
いつも
ちょうど興が乗って来たころに
ピンポ〜ン
と鳴るので

精神衛生上良くなくて

なのに
洗濯干してから…とか
掃除してから…とか
ごはん何しよ…とか
仕事前に
ちょい休憩してから…とか
なんだかんだで
練習は後回しになり
あー、もうこれ、
子供だってきっと一緒やわ!
毎日コンスタントに練習するって
ホンマに大変なことなのよ!
生徒さんたち、偉いね

って
思いますね

自分も子供時代できてたとは感慨深い
まぁ今の私は
30分くらい弾いても
反応悪くて
ウォーミングアップにしか
ならんので
2時間は弾きたいね
子供とは
その辺の差はありますけど
コンスタントに弾く
という大変さでは
同じだろうと思います。
しかも
1ヶ月レッスン空くと
なんか記憶はあっても
身体の感覚は
ゼロに戻ってるというか
ちょっとわかったかも?
と思ってた感覚が
え?
結局今まで通りにしか
弾いてなくね?みたいな
なんかもっと
いろいろたくさん
教えて貰った気がするのに
何やったやろ?
みたいな
えーー

みたいな
なんやねんな
結局のところ
自分の甘々ペースで
レッスン行っても
なかなか
身に付かないんやろな
と
感じたりもしました

なんか
上手く言えないですが
自分じゃない目(耳)で
見て(聴いて)貰う
ってことが
気付きに繋がって
それが勉強になるので
できてようがいまいが
先生に聴いて貰うってことは
大事だなと
思ったりしました。
子供システムでは
強制的に
毎週レッスンに行かされ(?)
大変だと思いますが
貴重な成長期に
のんびりしていたら
せっかく長く習って
結局何も残らないという
最悪の事態を
招きかねないので
大変だけど
それは正解なのだと
思ったりもします。
とにかく
自分が
再び習い始めたことで
いろんな気付きが
ございます

生徒さんレッスンする時
「できひんでもいいから
もう一回やってみて」
と
私よく言ってますが
アドバイスのヒントを探すために
自分では
なかなか出来そうにない気がする

と思うことを
先生の前でやってみるのは
わりと勇気が要るやんとかね

反対に
自分が教える側にいる時は
生徒さんが
上手く弾けてなくても
こちらは
上達の手伝いを
してあげたい思いだけなので
今なかなかできなくても
やり方を知って
頑張ってくれたらそれでいいのよ
と
思っていますので
なんか上手くできひんけど
教えてもらわんことには
上達せえへんしな♡
と
敢えて開き直って
凹まないようにもしています

OBAちゃん魂
先生に聴いて貰うだけでも
緊張するのに
ロシアピアニズムに
近づこうとしたら
空振りすると言いますか

私の筋肉や腱は
どこにあるのかしら〜〜
という作業で手一杯で
音抜けてしまうし
響きなど聴けておりませんし

でも
先生が弾いて下さると
同じ曲が
モスクワの味なのよ
パルナ〜ス

そして
私には無縁と思っていた
ラフマニノフに
挑戦してみることになり

昨日から
譜読みをコツコツ
始めております

弾きながら
いろいろ間違えながらも
いや〜ん
ラフマニノフな感じするぅ〜

と
それだけで
とても楽しかったりします

果たして弾ききれるのか?
そうそう

先日演奏会に行く時も
「先生、ICOCAデビュー
したんですよね
」

と
生徒さんに祝われ
颯爽とICOCAを
ピッピ使いこなしてる
ワタクシなのですが
久々のレッスンで
またうっかり
バス乗車時の
ICOCAピッを
忘れるところでした

バスが来てからそのことを思い出し
マッハで取り出す
ICOCA持っても
バスは降車時に料金
という意識が
染み付いています

まだ緊張するわ、バス
次は
いろいろ
忘れないうちに
レッスンに行きたいです
