大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
一生無理やねん
コンクール同行で
家を空けがちだったので
頂いた美味しいお出汁の素で
おでんを大量に
作ったりしていたのですが
まんだい
地図も読めないが
ゆで卵も上手に作れない
ちょっとヒビ入れてから
ゆでるとか
すぐに氷水に取るとか
いろいろ情報は
入手しているのですが
ヒビ入れたら
白身にゅるりとか
氷
トレイで作る派なので
冷蔵庫の製氷機能メンテナンスが嫌すぎる人
氷出す手間面倒くせー
とか思っちゃって
冬だから
水道水もかなり冷たいやん？
とか思って
こまめに水換えて
冷やしたりしてみるんですが
ご覧の有様よ
クレーターだらけですが
ちゃんとガングロになって
味は美味しかったんで
いいんですけれども
一生
つるゆで卵作れる気がしない
そんなアラカンの冬
たまたまなんですが
年末年始
コンクール同行による
西へ東へ
大移動大会がありまして
名古屋に３回と
東京・福山・神奈川に
ついて行きまして
普段
引きこもり生活ですから
十年分の私の移動距離を
この一ヶ月弱で
消化したような
昨日新幹線で
退屈しのぎに
合計移動距離を
計算しようとしてみたところで
地球何周分とか
東京ドーム何個分とか
全くピンと来ない
数オンチでもありますので
角砂糖14個分が想像の限界
なんの感慨も無く
めっちゃ移動してん！
とだけ
書いておきます。
各地で記念に購入
どうでもいいんですが
レッスンもお休みですし
お正月特集として
各地での
ピアノに無関係の長話を
思い出に
書いておこうと思います
長文ご注意くださいませ
1回目の
名古屋からの帰りの特急では
何故か
思い切り鼻歌歌い人が
乗って来られまして
レジャー気分が
一気に凍りつきました
２回目の名古屋は
生徒さんところのお車で
社長待遇送迎して頂いたため
事件無し
３回目の名古屋行き特急で
今度こそレジャー気分だ！
と
張り切って乗り込んだところ
近くにお座りのおねいさんの
香水激甘攻撃に酔い
着いてからは
駅から10分の道のりに
何故か70分かかる事件発生。
12/26のブログ参照
１回目の名古屋でも
思いましたが
名古屋って
昼も夜も
どこのお店も大行列につき
何も食べられず
裏の階段まで列続くってどういうこと？
仕方なく
生徒さん＆お母様と
地下街で
お弁当調達しようとするも
日曜日の19時前の時点で
売り切れの店ばかり
大阪じゃ考えられん
新幹線運転見合わせの影響か
満員の近鉄特急の中で
別のデパ地下で
ようやくゲットした天むすを
肩身狭く
はむはむとほおばり
深夜
帰宅したのでした。
名古屋駅近辺は
どこなら
普通にごはん
食べられますかね？
人とお店の数が合ってないと思われ
あと
名古屋駅前を
凍えながらさまよった
私ですが
我ながら偉い？と思うのが
例えもう２度と行かない土地でも
なぜ迷ったのか
帰宅後必ず
地図を復習をすることです
温かい場所で
落ち着いて
さまよった道のりを
スマホにて復習しますと
名前が出て来ない！と
パニックになった交差点名も
ちゃんと載っており
あの日あの時
なぜ行けなかったのだろうか…
と
しみじみしますよ…
↓の道を混同したのが原因。ナナちゃん居らず。
なんか
駅の地図下方面の道に
出たいだけだった。
ただそれだけだったのに…
何個目の筋に出たのかが
分からなくなったよね…
その次の東京行きでは
生徒さんと
一緒の新幹線だったため
不安はなかったのですが
雪のためかなり遅れが
もうタクシー乗りましょう！
↓
乗り場めっちゃ並んでる
↓
やはり地下鉄乗りましょう！
↓
向かう途中
空車タクシー見つけました、
乗りましょう！
以上全て
生徒さんのお母様の
素早い判断と道案内に
ハイハイと着いて行くだけで
無事に
予定をこなすことができ
お母様の的確な行動力に乾杯
新幹線から見えた富士山に
「わー♡」
と
思わず感激の声を上げてた
生徒さんが
とても可愛くて
絵に描いたような
アポロチョコみたいな
富士山だったもんね
そういう感動って
ピアノ弾くのにも
大切だと思うのよ
ほら！その日の富士山
やっぱ写真撮ってしまうわー
で
その次の初めての福山も
生徒さんと一緒に行けたため
順調に駅に到着
で
バスに乗りましょう
ということで
え…バス
12/22のブログ参照
私にとって
世界一恐ろしい乗り物
知らん土地のバス
緊張は走りましたが
一人ではなかったので
死ぬほど確認して
ちゃんと両替して
怒られることなく
降りることができました。
コンクール結果発表が
夜遅くということで
そのまま帰省するための
電車に間に合わない
生徒さんに代わり
私が一人残って
結果を待つことにしており
最終の新幹線を
予約していたため
決して
乗り遅れる訳にいかない中での
知らぬ土地での
地図の読めない女まんだい。
事前の調査によると
その時間帯には
恐怖の乗り物バスすら
もう走っていないとのこと
タクシーは拾えるのか？
と聞くと
呼ぶことはできるとのことで
がしかし
それならば
コンクール参加のみなさんみんな
きっとタクシー。
万一
タクシー乗り場に
人が殺到して
タクシーがなかなか来ない場合
新幹線に
乗り遅れの可能性もある訳で
こりゃ最終手段の
徒歩の手順も
おさえておかねばならぬと
駅まで徒歩30分らしいが
まんだいその位平気である
名古屋の二の舞だけは
避けねばならぬと
出発前に
地図の確認
及び
You Tubeにて
福山駅前から市内の様子を
チェックして
予習に余念なし
へー、洋服の青山とか
福山通運とかの
本社のある町なんかー
と
感心したりしながら
田舎の暗い道なら
怖くて無理と思いましたが
都会の道でしたので
これだけ時間に余裕持ちゃ
確実に乗れるだろうという
最終新幹線のチケットを
予約したのでした。
生徒さんのお母様には
徒歩で駅までは無茶ですと
LINEにて心配されましたが
実際
帰ろうとして
ホールの外に出ると
タクシーは全然いないのに
何組かタクシー待ちの
親子さんがいて
予定より早く
結果が出たので
時間もめっちゃ余裕あるし
前もって練習しておいた
経路案内も
順調に案内してくれてるし
やはり名古屋での失敗を引きずる女
とりあえず
大通りまで歩いて
駅まで歩けそうか
様子みてみよかな？
なんて
途中でタクシー
拾えるかもしれんしね
なんて思い
しばらく歩いてたら
経路案内が
あと21分とか言う訳ですよ。
え？20分で着くの？
余裕やん…
このまま迷わなければな
と思い始め
いや知らない土地の夜道で
万一迷ったら
怖すぎる…どうする…
引き返すか？
と
ドキドキしながらも
歩いていると
あと16分、13分と
数字が順調に減っていくので
えー、どうしよう…
ちゃんと福山駅って入れたし
間違えてないやんな…
今さらホールに戻る方が
間に合えへんのちゃうん
とか思い始め
道路
全然タクシー走ってないけど
どうしてもピンチになったら
国道沿いの
なんとかっていうビルの前までって
タクシー呼べるんやろか
とか
ドキドキして
勝手に早足になりながら
それでも
経路案内は
あと6分とか言うので
え、いけるんちゃうん
と思ってるうちに
道行く人が増えて来て
ついに
駅に着いてしまいました
新幹線の時間の50分前に
順調なのに
めちゃめちゃ緊張した
夜なので
お店ももう閉まってるし
早く着き過ぎて
暇でした
新大阪に着いたのは
23:30頃でしたが
年末だったので
ラッシュか
っていう位
っていう位大混雑してました
そして
昨日の横浜行きの新幹線も
すごい人で
帰省ラッシュのニュースの
インタビューで
「おばあちゃんとあえて
たのしかった」
って
リュック背負って答えてる
よい子みたいなお子たちが
それはそれはたくさんおりまして
他人事として
ニュースで見てた風景の中に
自分がいるのが
新鮮
新幹線の中は
小児科の待合室のような
騒ぎになっておりましたよ
ワーキャーギャー
横浜でも
生徒さん＆お母様は
そのまま残って冬休みされる
とのことで
私一人で帰ったのですが
無事に帰れてますか？と
LINEで
めちゃめちゃ
心配してくださいましたー
すみません
多分、私
地図は読めてるとは
思うんですけど
何かのキッカケで
アンテナ狂って
迷う時は
めちゃ迷うんですよね
それを読めてないというのだろうが
という訳で
各地行きましたが
生徒さんたちも私も
体調崩すことなく
たくさん練習して
全て本番こなせたことが
何より良かった！
と思ってます
長い雑談を
もし最後まで読んでくださったなら
なんだか
すみませんでした