大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
音譜
まんだいピアノ教室
万代理恵です

心外だわ…


アクセス解析が
おかしなことになってるのは
しょっちゅうなので
動じませんけども

ブログをサボったのは
数日だけよちょっと不満


久々に書いてみませんか
とのことで
書いています。


わんわん


どうも
耳が本調子じゃないので
薬を貰いに
また耳鼻科に行きまして


待ち時間に
アメブロホーム画面に
出て来てる
おすすめブログを
適当に読んでたんですが


幼児さんに
ピアノ習わせておられる
お母様のブログを見つけ
読んでいましたら

順調に
レッスン進んでいたのに
ヘ音記号が出て来て

途端に読めなくなって
練習が嫌になって
泣いていると。

なぜ
ヘ音記号は
ト音記号と
読み方が同じではないのかと。




ピアノやってる者からしたら

そういう発想は
全くなかったな真顔
思いまして。


もし

ヘ音記号の読み方が
ト音記号と同じだったら
果たして
どうなるのかと

しばし
考えてみたので
ございます。



めっちゃ難しくない?滝汗


真ん中ドから
下りようと思ったら
突然ソやで?


まぁ
そういうことじゃなくて

ヘ音記号の読み方は
ト音記号に比べて
読みにくいよってことを
仰りたいんだとは
わかってるんですが


だから…
こういう困りごとが
発生する可能性大なので


五線は
音っていうより

鍵盤の場所を
表してるんやでってことを
私はまず
教えてまして


となると
ト音記号ヘ音記号
別々に教える方が
却って難しいですし


ていうか

それ以外に
どう教えたらいいのか
わかりませんけども


このお子さんは
なんで
泣くほど
混乱しちゃってるのかな?と
想像するに


たぶん
音を一つ一つ
丸暗記しちゃって
弾いてるんだろうな
と。


全然
知らないお子さんですけども

ピアノ
続けてくれるのかなあと
心配になりました悲しい



他教室から
移って来られた生徒さんたちも

音の上がり下がりや
音程を間違えながらも

一生懸命
ド・レ・ミ…と読んだり
耳で音楽を追いながら
弾いて来ますので
和音も一音一音読んでたり…


譜読みミスを直しながら
弾けるまで付き合う
レッスンに
なってしまいがちです。
リズム間違いも多いね。


そして
簡単な曲ほど
直した音を
覚えてしまうことも簡単なので

すぐ
正しく弾けるようになった!
と見えて
根本は解決してない。
楽譜の仕組みを理解しないとエンドレス



最初にそう教わってしまったら

いくら
まんだい先生のやり方で読んで
とお願いしても

なかなか
なっっかなか
その前の習慣は
抜けませんのでネガティブ
今日も悩んだよ、ワタシは。


生徒さんも
その都度
直せたからええやん
弾けたらもうええやんもやもや
状態になりがちだし


こちらも
絶対
ピアノ面白ないなって
思ってるやろな…魂

負の空気に満ちた
レッスンと
なるのです…真顔



最初から教えてる生徒さんなら
みんな
譜読みバッチリスラスラ
という訳では
ないのですが


でも
別の読み方で読み直す
という二重の苦労はないのと

大譜表の
両手同時の譜読みには
そんなには
抵抗感じないみたいですね…うーん
音程の読み方は同じだし
リズムも縦の線揃えて読むしで


先生によって
いろんな
導き方があるとは思うのですが

自分がベストと信じられる
アプローチ法で
根本を
伝えていくしかない笑い泣き





ということで

このところ
体調絶不調な
まんだいですが

不調のたびに病院へ行って
薬を飲んだりして
凌いでいますけれども


そもそもの不調の根本から
改善すべきであって

不調へのアプローチ法を
探ってみるべきでは?
と思い

内臓機能を整える式
整骨院に
通ってみることに
しましてひらめき


腎の気ピリピリ
滞っていると思われる
とのことで

ツボを押してもらったり
謎の波動?を浴びたり
して参りました雷

気のせいか
身体が軽くなった気が
いたしますキラキラ


施術してくれはった
お姉さんと
話していたら

高校生まで
ピアノ習っていたそうでニコニコ


「でもなんとなく
雰囲気で弾いていて
全然楽譜読めてなくて

え、読めてなかったの?って
先生にビックリされてました」


って
言ってましたキョロキョロ


高校生まで
雰囲気で弾き続けはった
そのセンスはすごいキラキラ
思いましたが


やはり私は
楽譜は
楽に読めるように
教えたいと思っています。


宿題を
スラスラ弾けて来ていても

次の宿題も
自力で読めているか

ソルフェージュの本も
生徒さんには持たせずに
その場でできるか
宿題にしたら実力わからんやんと思ってる

できるだけ
チェックするように
しています。