大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
生徒さんコンクールに
同行した帰り
楽器屋さんに寄って帰ろうとして
ちょっと
(ほんの30分以上)
道を間違えて
彷徨った際に見かけた
地下街の風景ですので
よろしくお願いしまーす



ここを通りかかると
バラード1番の冒頭
が聴こえて来て
あれ、
調ちゃうんちゃう?←韻

と
思ったら
ジャズアレンジ
されていました

ほほう…
ちょっと聴いていこかな
と思いましたが
大阪以外には住んだことなし歴
50数年

何度も行ってるお店に行くのに
またまた
方向音痴になってる自分に
嫌気がさしていたので
そのまま
亡霊のように
そこを通り過ぎまして
〜

なんとか
買い物終えまして
地下鉄乗り場に向けて
歩いていましたら
〜

「あ、文化芸術に造詣の深い
K先生が行かれてたやつ…」
と
イギリス展やってますの看板が
目に入り



ちょ、せっかくの稀な梅田やし
真似して行って
魂磨いてみよか…
と
2秒ほど思いましたが
魂磨く余力は無く
帰宅しました
〜

昨夜
なかなか眠れず
まとまらないままの
ブログあげたりして
ようやく寝れたと思ったら
こむら返りに苦しみ
ほとんど寝ておらず♡
典型的老化現象
コンクール行って
ふくらはぎ筋肉痛の残る足で
地下街彷徨ったんで
よく頑張りました



で
コンクールの話ですが
またまた
ダントツ先生の攻撃をくらう
まんだいの指導

ええ、もう慣れましたし
コンクールとは
こんなもの

と
私も生徒さんも納得して
チャレンジしておりますが
あのー
これって私だから
なんですかね?
他にも
一人の先生だけダントツ点
っていうのは
コンクールでは
よくある話なんですかね

受かりました落ちましたより
そういう内容を
知りたい私ですけども
点数や結果や講評は
今後に繋げていかないと
受けた意味がありませんので
その点
いろいろ考えたり
するんですが
あくまで前向きにです
やはり何でも
個性的であるよりも
一般に多く受け入れられる
というのが
いわゆる成功とされますよね

私が大学を受ける頃も
「○○大は
飛び抜けて弾けるよりも
卒なくちゃんと弾ける子が
受かるらしい」
とかいう情報が
流れておりましたし
減点のしようがない
というのが
一番良いんだろうなとは
理解しつつも
減点されないようにと
頑張った結果
やはり
ダントツ先生登場
なので

対策考えてみはしますが
結局
自分なりに頑張るしか
ないじゃんね
と
なります。
でも周りに埋もれても
それはそれで
点が伸びませんし
結局再び
自分なりにベスト尽くすしか
ないじゃんね
となり
堂々巡りのピアノ指導

まぁでも
ピティナ記事でも
書きましたけど
すごくいい点をくださる先生が
お一人でもいたら
幸せだと思ってるんで
今回も
3名の審査員のうち
お二人が
1位通過平均点より
高い点数をくださり
お一人の先生の
ダントツパンチ
によって


真ん中の点数になる
という
ダントツパンチでも
真ん中にとどまれる
という結果だったので
十分幸せに思って
いいのではないかと
捉えております。
ダントツ理由も受け止めて。
思えば
この生徒さんの講評
いつも
審査員先生のうちの
どなたかが
最後にちょっとした
応援メッセージを
書いてくださってるんですよね…
めっちゃ上手な子は
たくさんいるので
結果には
繋がらないかもしれないけど
何かしら
光る物を持ってるタイプと
思ってもらえてるんじゃないかと
生徒さんは
結果が欲しいと
思ってると思うけど
私は
勝手に
すごく嬉しく思って
メッセージ受け止めています

そういうとこが
私の
コンクールの好きなところ
です。
次に向けて
また悩みながら
頑張っていこうと思います
