大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
なすびを肉で巻いてみたが
想像を越えて大量になったため
(なすび意外に量あり節約素材♡)
味付けを変えてみた
節約メニューブログに乗せてる
ピアノの先生って
どうよ?

ピアノの先生は
みんなの憧れでなくちゃ…
と
母はよく言っていました

私も心から
そう思ってるんですが
この歳になるともう
ありのままが♡
↑特にブログにて
いい大人になって
いまだ私が
ピアノ楽しんでる姿に
憧れてくれたら
それでいいのよ


さて
音楽をやっている
みなさま
音楽の調性に
イメージは
お持ちですか?
私は
持ってる感じです

なんや、このあやふや味
こういう
漠然としたものについて
考えるのって
難しいですよね…
前に
ラが好きと言ってた
生徒ちゃんが
いましたが
調性に関しても
人によって
イメージ、好み
あると
思うんですが
先程
私が
あやふやな言い方をしたのは
私は
そう言われたら
そんな気がしてくるタイプ
だからです

運命や悲愴はハ短調
皇帝や英雄は変ホ長調
で書かれてる
とか言われたら
ハ短調、ほんまにな!
変ホ長調確かにな!って
思ってしまうので
めっちゃ
イメージは感じるのですが
果たしてそれが
自分オリジナルの感性なのかは
当てにならんな
と
思ってしまうからです。
ただ
作曲家は
確かに調性にイメージを持って
曲を書いておられると
思いますので
作曲家の意図を
感じたいとは
強く思います。
意気込みはピアニストで
調性イメージで
検索してみると
なんとな~く
みなさん
方向性はある程度
同じな気がしますし
私も
そうやなーって
思えるので
やはり
調性が醸す一定イメージは
あると思う。
私は調のイメージ色となると
微妙なんですよね…
でも
人によって
感じ方は
自由でもありますよね…
ハ短調に
安らぎを感じる人が
いるのかもしれない。
感じてしまうものは
しゃーないですし。
反田さんが
言うてはりました。
またしても
ちゃんと覚えてないくせに
書いたりして
ホントに
申し訳ないのですが
たしか
クラシック音楽には
額縁があると。
作曲家の意図を尊重しつつ
演奏者は
額縁の中でなら
自由に描写しても
いいんじゃないか
みたいなことを
おっしゃってて
なるほど
イメージするのは自由でも
額縁の理解が
クラシック音楽の勉強ですよね。
理解の仕方も
人それぞれとか言われたら
もー
どないしたらええねん
って
なりますが
清塚さんも
正しい解釈なんて
無いって言うてはりましたし
コンクールシーズンも
たけなわ
音楽の評価って
どこまでがどうよ?
と
日本中のあちこちで
なにかと
悩み考えられてるシーズンでは
ないでしょうかね

とにかく
ピアノ
頑張りましょ
