大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
このところのおやつが
とてもリッチで幸せだった…
今日は
久しぶりの全日フリー



と
朝寝坊からの
録画していたドラマを数本
コーヒー飲みながら
楽しく見て

でも心の片隅には
あれをあの日までにああしてこうしなければ…
と勝手な焦りが常にあり
心の底から楽しめない面倒なタイプなので
いつか電池が切れたらすみません
最近
週一くらいしか書けてないブログも
休みの日くらいは
ちゃんと書かないとなーと
↑私の自由なのにやはり勝手に焦る
気付かないふりをしていた
アメブロを開いたら
ゲッ

何この妙に多いアクセス数…
ってなりました

ってたかがしれてますよ
一週間前も
新しい記事書いてないのに
朝から3桁とか…
多分
いつも参加している
コンクールが
あったからだろうなぁと
想像しているのですが
昨日は
うちの生徒さん
参加しておりませんで
なんだか知らぬ間にお騒がせしてて
すみません

地元のコンクールやし
これもしゃーないかー
と思いつつも
私のところのような
無名人見知り弱気教室でも
注目されたりするなんて
勘違いだったら笑ってください
前のコンクール記事も
人気記事4位とかになってしまってて
ビビる:ちょい嬉しい?
の比が8:2みたいな?

ブログやっときながら
でもあんまり読まんといてな

みたいな
コンクール記事書いといて
アクセス急増したら
結果だけ注目されるのも
それはなんかちゃうねんみたいな
矛盾した気持ちもあり
コンクールって何?

って
改めて考えたりします。
ハイ、まんだい迷走始まりました〜
じゃあ
コンクール結果なんか
書かなければ済む話ですが
今のところ満席のため
生徒さん募集は
したいけどできない状況ながら
ピアノ教室ブログとしては
教室を探し中の人や
今通って頂いている生徒さんへの
私の指導を理解して頂くための
業務報告的なこととして
一般的な判断基準の
一つになり得るかなと
思ったりするので
書いているのです

私なら参考にはしますので
でも
それに付随する
日頃の
私の葛藤とか悩みとかぼやきも
セットにして
読んで頂けてるなら
ありがたいです…

私ごときのブログでも
コンクール記事を書くと
アクセス急増するので
やっぱりコンクールって
指導する側にも
生徒さん側にも
大きな影響力を持っている
ってことだなぁと
つくづく思うのです。
良くも悪くも。
コンクールって
結果を求めて
チャレンジする訳ですが
こないだも書きましたが
そもそも
演奏に点をつけることへの謎や
レベル分け選曲の
や

審査員の先生含む
複数の指導者の
息のかかっている生徒さんや
親御さんも指導者だったり
練習環境に恵まれた生徒さんの
参加の有無など
誰が悪い訳でもない
仕方のない
条件の有利不利なんかも
承知の上で
目的を持って参加することが
大事だと思っていて
審査員の着眼点によって
私の生徒さんが入賞して
あれ?って思う人も
おられるだろうし
その反対もありますし
良い結果なら
素直に喜んでいいと
思うのですが
思うような結果じゃなくても
結果だけを
真に受けて欲しくないことを
先週
出番までの
長ーい待ち時間の椅子で
多すぎコンクールも審査難しない?問題
生徒さんたちに
熱く語っておりました

「大学受験とかの模擬テストでもな、
問答無用に
めっちゃ賢い子は絶対おるで。
でも全体からしたら
そういう人の数は少ないねん。
その次にまぁまぁ賢い子が
わりといてる。
そして
まぁまぁ賢いグループの
最後の子に
ギリギリ一問だけ
点が足りひんような子は
もうめっちゃいてるねん。
一問間違えただけで
ほとんど同じくらいの賢さでも
急に
何百とか千とか順位下がるねん。
そのボーダーラインらへんには
同じ位の力の人が
たくさんいてるから
コンクールって
その上で線引く訳で
もし入賞できひんかっても
大抵は
そんなに
特別アカンかったってことじゃ
ないと思うねん。
何か
ちょっとしたことで
1点上がったら
急に何人も抜かせたりするから
そこを目指して
頑張ってるんやけど
審査員の先生の
その日その時の
考えやお好みによっても
点数は変わると思うし
コンクールって
結局
そんなもんやけどさー
トロフィー目指して
頑張ってみたら
やっぱり
めちゃ上手なったなって
先生思ったし
トロフィー無かったとしても
コンクール出えへんで
何も変わらんかったより
ずっとええやん?
そやから
出てくれて良かった!って
先生は思てんねん
」←長っ


なんてね

私
トーク上手じゃないけど
それでも生徒さんは
わかってくれたのか
たまたまか
舞台から戻ったら
「緊張せえへんかった!」
と言ってました

普段
生徒さんとゆっくり話すことが
ほとんどないので
その長い待ち時間中に
生徒さんたちと
たくさん話せたのは
楽しかったです

びっくらポンの話とか
トーク中
もう一人の生徒さんは
「横に先生おってくれたら
なんか全然違うねん♡」
と言ってくれてました

嬉しい意味に
受け取っておきます

一人でも頑張れるような
指導をしないとですね

こんな
じっくり話せる機会にもなった点も
コンクールの利点ですかね

という訳で
もちろん入賞に向けて
一生懸命には
レッスンしてるんですが
普段もですが
コンクールだからといって
ビシバシレッスンもできず
一緒に試行錯誤してるだけティーチャー
コンクールを頑張った結果
生徒さんが
上手くなってしまった(?)ら
それはそれで
私には責任が重くて
悩んでます

コンクール頑張ってる生徒さんには
申し訳ないのですが
コンクールは
チャレンジするだけで上等

と心から思ってますし
指導する側もチャレンジである
コンクールの極意とかも
全然知らないので
一緒に悩み頑張るしかできないけど
ごめんね
ってことを
申し上げておきたい

ああ凄腕先生になりたいよぅ…
昨日のコンクール
チャレンジされたみなさまも
お疲れ様でした
