大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
ホワイトチョコLOVE♡
ほんま
突然冬になるのは
やめて欲しい

寒なる寒なるとは
聞いてたけど
聞いてたんかい
土曜日のレッスン中
まだちょっと
クーラーかけてたのに
今朝
凍えて泣きながら
納戸から
ストーブ出して来て
着替えました

文鳥も寒かったやろ…

日曜日に
コンクール組さんたちの
弾き合い会を
やりました。
こういう会をやることで
レッスンで
クドクドやって来たことが
一気にパッと磨き出すので
コロナが落ち着いていて
開催できて
ホント
良かったです


話は変わりますが
アウフタクトって
どう弾いたらええんやろ

と
以前から
ちょっと考えております

曲によるとは
思ってますが
弱起というからには
弱拍スタートですけど
必ず弱く弾くべきですか?
生徒さんに
アウフタクトを
最初にしっかり説明する時は
私は
バスティンの
ふくろうおじさんの曲で
なんですけども
楽譜載せていいかどうか
わからないんで
説明難しいんですが
ソ/ミソドソ/ミソド
っていう音形なんですが
私は
最初のアウフタクトのソが
一拍目のミより
音量的にはやや大きくなるのが
自然やなと思えてしまうのですが

音も下降するし
歌詞も
ふ/くろうお/じさん
なので
ふくろうおじさん
は
なんか違うよなーって
思うし

アウフタクトって
次の1拍目へ向かう思いが
込もってしまうので
下手したら
強拍よりエネルギーはあるよね?
って
感じてしまうのですが
正しくは
どう感じるべきなんでしょうかね

検索してみましたが
よくわからず…
と言いますのも
コンクールの講評で
アウフタクトが重いって
書かれていまして
自分でも
コンクール的には
明らかに軽くすべきなのかもね?
とは
迷っていたのを
いやでも
強拍がどこかはわかってるし
メロディの歌い方としては
これでいいんじゃないか?
と
納得して送り出してたので
やはり指摘されたかー

って
思いまして
審査員のお一方だけですが
こんな時は
お手本を
聴かせて欲しいですーって
思っちゃいます

自分では
これでいいって
思い込んでて
ポイントに気が付いてないことも
よくありますからね

弱く強くでも
重い弱くや
軽い強くもあって
なかなか
文章では
音楽的なニュアンスを
うまくお伝えできてませんが
世のピアノの先生方は
アウフタクト
どのように指導されてるのかな?
と
ブログにて
問いかけてみました〜
