大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
発表会後なぜか腕に青タンができる不思議
↓
発表会を終えて
1週間も
休める
休めると
思っていたのですが
2日間ほど
魂が抜けていたのと
発表会を終えた
我が家が
北斗の拳オープニングレベルに
荒れ果てていたので
20xx年…
溜まった家事やら
息子の通院やらで
一瞬で
終わってしまいました…
ブログに
「スモモしか食べられない…」
とか書いてしまったので
生徒さんのお母様方に
思いの外
ご心配を頂き
気にかけてくださって
とても有難かったです
生徒さんたちが
成長する
イコール
私は歳を重ねてる
なので
そりゃずっと同じようには
いかんわなーと
しみじみ思い
だからといって
諦めるのも癪なので
なんとか
知恵を絞っていきたいと
思っています
今回の
お母様から頂いた
ご感想の中で
「翌朝起きて
また発表会やりたいって
言ってました
」
」とか
「これまでと違い
お友達以外の人の演奏も
興味を持って聴いていたので
成長を嬉しく感じました
」
」とか
お聞きして
やはり
一回に懸けた生演奏を
人前で披露することで
（人の演奏を聴くことで）
何段階も成長することが
できるんだなと
発表会をやることの
意義みたいなことについて
改めていろいろ
考えました。
コンクールじゃなく
みんな
同じ先生に
同じように習っている人
ばかりなので
私も負けない
と
と練習モチベーションも
上げやすいのではと
思います。
気がつけば
まんだい
発表会は
コンクールとは
また別の回線を使って
レッスンしてました
当たり前か
コンクールは
演奏内容を
より高めることが
目標だとしたら
発表会は
生徒さん
一人ひとりにある
それぞれの目標に向けての
チャレンジなので
例えば
人前で弾く勇気を
持つことが目標だったら
最低限の出来栄えでも
舞台で弾き切れたら
目標達成だと
思いますし
舞台が初めてさんなら
お友達や
先輩たちの演奏を聴いて
正式に？演奏するとは
こういうことかーと
理解してもらって
お辞儀だったり、始め方だったり
曲間のとり方だったり、終え方だったり
人に聴いてもらうって
弾くことのみの問題ではないですからね
自分が練習してきたことを
きちんとやり遂げて
そして
ドキドキしたけど
発表会って楽し〜
って
思ってもらえたなら
少々ズッコケようが
大成功です
緊張しぃさんは
出演回数を重ねて
少しずつ
緊張に打ち勝てるように
なって行って欲しいし
何度か
コンクールに挑戦しているような
頑張ってるさんは
コンクールでは
挑戦しづらいような曲に
チャレンジしてもらって
あまりの名曲とか憧れ曲は
コンクール向きではないと思うので
聴く人が聴けば
まだ
思うところがある内容だとしても
まんだいとしては
このくらい弾けていたら
きっと生涯楽しめるよね
っていうところに
持っていくのが
指導目標なので
それ以上のことは
後々
ピアニスト先生か
カリスマ先生に
お願いできる機会を待つとして
有名曲とか難曲とか
大人曲とかに
苦しんで？もらう機会に
しました。
小学校中・高学年さんは
まだ小さ目の手で
無理して
大人曲やらなくても
子供向けの
舞台映えする
カッコいい邦人曲などが
たくさんあるので
そういう曲が
大人曲を演奏するテクニックに
繋がっていくとも
思ってますし
そういう素敵曲を
大人になる前に
いろいろ弾いておいてもらうべき
とも
思いつつ
今回は
憧れのショパン
つい多めになりました
大人曲は
大人になってから
また何度も深く弾き直してみて
欲しいです
やるべきことが多くて
ほぼ無意識でしたが
発表会には
私のいろんな願いが
入っています
名曲に挑戦の5年生
年中さんだったのはこの間だったのに
成長しました…（私は老いました）