大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
土砂降り
本日祝日ですが
息子、学校
弁当ー


私、振り替えレッスン
でございました。
今日
土砂降りの中を
頑張って
振り替えレッスンに来たのは
まんだいピアノ教室
最年少の年中さん

お休みのところを…
と
お母様
恐縮してくださってましたが
私から祝日の振り替えを
提案したので



下に
まだ小さい赤ちゃんがおられて
何かと予定どおりに
事が進まないことや
お母様が
日々
子育てに奮闘しておられることは
自分の経験上
想像できますし
家を出る直前に
下の子がトイレ失敗とかさ…
先輩母としても
何とかしてあげたいと
思ってしまう
年齢になりました

GW休講を挟んでしまうので
レッスン間隔が空くのが
不安だったので…と
言って頂けたことも
嬉しく思いました

導入期の
少しずつ
出来て来ている
まだホヤホヤの感覚は
指や音符もですが
レッスンに通うという習慣も
お稽古の
リズムが崩れると
安定しなくなるので
私にパワーがある時は
何かとお互い様で
協力したいなと
思います。
むかーーし
習い始めて数回の園児さんが
下に赤ちゃん生まれて休まれて
そのままフェイドアウトされたことが
ありましたわ…
一瞬過ぎて名前も覚えてないけど
振り替えレッスンに関しては
ピアノの先生方
いろんなお考えあると
思いますが
先生のとりまく環境も
大きいと思いますが
私の場合は
自宅でレッスン
できていることもあり
レッスン以外に
あれこれ
いろんなことに
手を出したいタイプでもなく
しんどくてもやっぱりレッスンが面白いのよー
あっさり
「振り替え無しでいいので」
と
休まれるよりは
練習しているので
みてもらいたいなと
思って貰える方が
嬉しかったりするので
理由の如何、回数を問わず
事前に相談があれば
振り替えOKにしています。
理由を尋ねたところでウラも取れんし
今のところ
悪意のある?
振り替え要求されるような
生徒さんに
出会ったことがないのは
ホントにありがたい

で
今日の年中さん。
幼児さんの手は
ふわふわなので
握力を感じて貰うために
弾力のあるものを
グニュグニュと
掴んで貰ったりするのですが
柔らかめのボールとか
今までの生徒さんたちは
面白がって
ギューギューしてくれていたので
特に気にしていなかったのですが
今日の年中さんは
「なんかこちょばいよ〜」
と言って
嫌がるんです

あー
でもなんかわかるかもーと
思いました

力を入れたいけど
入らない時の
寝起きでボタンをはめる時のような
ムズムズする感じ
わかるかもー。
多分
足とか腹筋背筋の支えも
うまく
使えていないんでしょうね

だから足台が要るのよ〜
私は
第一関節の凹みも
握力というか
やっぱり手の中の筋肉が
由来やなぁと
↑確信はないけどまんだい調べ
考えているので
何か
他の方向から
アプローチしたいと
思いました。
そして何より
自分の感覚を
きちんと
言葉で説明できるところが
偉いなと。
アダルトな年中さんなんです
あと
入会時
私のお願いに同意してくださり
購入してくださった
電子ピアノが
お家に届いたそうです

すぐに環境を整えてくださり
嬉しく思います

「肌色のピアノ!」
って
教えてくれました

肌色かー。そうかー。
再びなんかわかるかもー

子供の表現って最高

お母様「あの〜木の色みたいな感じの…」
指導者って
この
「なんかわかるかも」
っていう感覚って
大事だと思うんですよね

なんというか
ピンと察する力がないと
うまく教えられないと思う。
そしてピンと来ない時は激しく悩む