大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
本日より
まんだい家
ついに
光回線にグレードアップしました

只今光回線にてお届けしております

去年
NOオンラインレッスンで
乗り切った私ですが
今もやけどな
これで
ちょっとは対応できるように
なったのかしらね

使い心地の違いが
今のところ全然わかんなーい

しかし
こういう契約とか解約とかって
めっちゃ疲れませんか

延々説明聞いて
「これまでのところで
ご不明な点はございませんか?
」

って爽やかに聞かれても
理解できてるんかどうかが
わからんことが不明点やわ(゚∀゚)
絶対思わぬ落とし穴があるからな…
↑過去のトラウマ有り

さて
今日はレッスンも無く
昨日のこともあって
コンクールに関して
少し…

昨日の生徒さん
まだ
ピアノ歴1年で
舞台経験もないことから
3年生ということで
時間をかけたら
もう少し難しい曲も
弾けたのですが
無理をせず
今進めているテキストに合った
自由曲にしました。
基礎を固めたかったのも
あります

で
今日のテーマですが
何をもって
「難しい」というのかです

私は
どちらかというと
簡単な曲の方が
どう曲作りをしたらいいか
悩みます

8分音符や16分音符の
ごちゃついた?曲の方が
音の粒を揃えたり
流れを作ったり
曲も長めになったりと
やることはまだ明確なんですが
最短の音符が4分音符
とかだと
1小節に
多くて音4つだけですから
シンプルなだけに
一つ一つの音色が目立つし
その少ない音数で
心に留まる音楽を
作らないといけないですよ

コンクールなのでね…
なんと言えば
うまくお伝えできるかは
わからないのですが
例えば
一つ一つの音量や音色の並びを
数字に例えて
10まで上げていく音楽としたら
8分音符なら
2→3→4→5→7→8→9→10
も
1→2→3→4→5→6→9→10
も
そんなには目立たないけど
4分音符なら
2→4→7→10と
2→4→9→10は
差が出る気がするし
下手したら
2→3→4→10!
とか
5→5→5→…5??
とかに
なったりしますよね…
ってことです。
結局わからんな

とにかく
不自然にならないような
音楽作りが
難しいなーって
思ってるんです

昨日の曲は
音の数の少ない
そんなに速くもない曲でしたから
譜読みの点では
楽かもしれませんが
音が少なくて速くもないと
どうしても
淡々となるか
極端になりがちなところを
そうならないように
アドバイスするのが
難しい曲より
難しかったです

昨日の生徒さんは
一つ一つの音をどう弾くか
よく考えながら
弾いてくれたと思います。
家のピアノと
教室のピアノと
ホールのピアノでは
タッチが違うし
そう練習して来ていても
緊張の本番一発勝負で
それを実現するのは
なかなか難しいことです。
こわ~い感じとか寂しい感じを
よく表現できたなーと
先生は思ってる
