大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
何個目の窓開けてるのか混乱し
小指挟んで人知れず泣きました。
加齢絶好調!

そんな
動作のますます鈍くなってる
今日このごろ…

ふと気付けば
「生まれたのこないだですよね?
」

みたいな
お孫ちゃん世代の生徒さんが
増えていました

他人事か
まんだい
新入会よりも
継続率が
ピアノ教室の
大切な指標ではないかと
思っておりますので
あまり
入会情報は書いてないのですが
だってどんどん入会できるってことはさ…

昨年
高校のお仕事を
週一に減らしたこともあって
正直に告白すると?
新入会さん増えてます

遅い時間に来ていた
中学生生徒さんたちが
次々卒業していきましたので
人数的には
一定数キープのままなのですが
このところ
導入レッスンが
続いている訳なのです

学年が大きくても小さくても
教える順序や内容は
同じなのですが
私はピアノの指導しかやってないので…
こないだ生まれたばかりの
幼児さん生徒さんたちも
小学生さんたちも
全員
同じ伝え方にする訳には
いかないので
頭を柔らかくすることに
今、一生懸命な訳なんです

例えば
指を曲げて指先を支えて貰いたい
と思っても
小さい生徒さんは
関節を逆方向に凹ませ技を
持っていたりしますよね

先生の言うことを守って
指先立てようとしているのが
健気でlovely
なんですが

第1関節立てたら
第2関節反るみたいな
50代には再現不可能な
指の形になったり
軟骨成分おくれー♡
まだ弱い関節に
無理はさせられないので
焦らず様子を見ながら
整えていかないといけなかったり。
対応に頭フル回転
楽譜の読み方にしても
いくら
正しい理論を
子供向けに
易しく噛み砕いて語ってみても
カード丸暗記と読譜は別だからね…
一回二回の説明で
線間のしくみ理解OK
スラスラ〜

なんてことは
まずないですから

みんな
練習頑張ってくれるので
スラスラ弾けて来れていても
導入期の
同じポジションが続く曲なんて
覚え弾きも簡単なので
どのくらい
楽譜を理解できて弾いているのかを
めちゃめちゃ探っていて

どの音から始まったとしても
↑ドの音違いますよ
音の並びとして
楽譜を読めるように
特に久々の幼児さん向けに
ピンとくるような
あの手この手の説明の仕方を
考えています

説明長くなると集中力保たないもんなー
ベテラン小学生さんも
読譜を速くするために
チェックは続けていかねば!と
ものすごく思っているのですが
これが永遠の難題なので
一体何十年悩んでいるのか…

道を歩く時なんかに
よく
対策や方法考えています

丸暗記と理屈をブレンドして
うまくマニュアル作りたいのですが
なかなか
理想通りにはいきません

引き続き
知恵振り絞ります

結局悩んでるというだけの
まんだいお馴染みの
進展のない話になったことをお詫びします
