大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
飾り棚ではありません(調音パネル)

お昼前に
ピンポ〜ン
と

チャイムが鳴りまして
予期せぬ時に
ピンポンがなると
「
レッスン忘れてたかっ?」


と
ものすごくビックリします。
レッスン中に鳴っても死ぬほどビックリする
Wブッキング恐怖症
で
モニター見ましたら
郵便屋さん

ハイハ〜イと
ハンコ持って出てみたら
郵便のお兄さんが
郵便物をうちに届ける風でもなく
訴えるような目をして
バイクを停めて
立っておられました

「あのー、こちら
ピアノ教室されてますよね…
ピアノコンクールって書いてある
封書みたいなのが
来てるんですけどね…」
と
四角のジェスチャーを交えて
↑これっくらいの
っていう

お弁当箱の歌みたいな
一生懸命
説明し始めたのです

ん?何のこっちゃ?
ええ、こちらピアノ教室ですのよ、
何か?
普通に
渡して頂いて構いませんが?
でも
私にコンクールの封書って何?
え?まさか
そのコンクールについて
何か事情聞きたいんですけど的な?
え?事件発生?←何の?
と
予測不能な展開に
訳わからんことまで
ぐるぐる想像しながら
よくよく
話を聞いていましたら
うちの住所宛で
差出人が
ピアノコンクールになってる
郵便物が
届いていたのだが
宛名が
全然うちとは違うと。
この住所宛の郵便物で
差出人は
ピアノコンクールと書いてあり
近辺に
ピアノ教室はここしかないから
1分歩いたらヤマハ音楽教室はありますけどね
どうもここに
関連ある気もするのだが
にしても
宛名が全っ然違うから
局に持ち帰ったと。
宛名は
○○○さんに
↑なぜか下の名前
なっているんです!
きっとこちらと
無関係ではないのではないかと
気になったので
チャイム押してみたんです!!
と

お兄さん、鋭いわ。
ええ、○○○ちゃんは
うちの子(生徒)です



よくぞチャイム押してくれました!
寝屋川に返品されるとこやったで

どうやら
先日のアルカスコンクールの
生徒さん家に届くはずの
賞状が
どこかで間違って
私の住所宛になってしまって
こちらに届いていたものと
判明いたしました

事情がわかったので
夕方
再配達してくださいました

あー
そういうことー?

っていう
ちょっとした
コンクール後日談でした

今日は
これからレッスン…
