大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
運動会シーズンに
動画撮影発表会を
ぶつけてしまいましたので

朝9時前
一人振り替えレッスンをしてから
昨日ごきょうだいの運動会で今日に
来週の本番と同じ会場の
北田辺ピアノサロンさんに
気持ちだけマッハ
の安全運転で

駆けつけ
ご本人、ごきょうだいが
今日が運動会で
参加できない生徒さんも
おられましたが
4時間半かけて
生徒さん2人ずつで
細かく時間を分けて
リハーサル練習を
させて頂きました

午前の部と午後の部の
2時間ほどの
運動会のインターバルに
駆けつけて参加してくださった
生徒さんもいて
みなさん
一生懸命に
弾いてくれました

来れなかった人は
残念なのですが
事前に
会場の雰囲気と
ピアノのタッチやペダルの具合を
経験しているというのは
メンタル面で
とても
落ち着くというか
結局
本番では緊張しますから
安心とまではいかないでしょうけど
必要以上の波風は
立たないかと思っています。
特に
発表会初めてさんは
いつもの教室ではない場所で
他の生徒さんもいる状況で
演奏することで
「ピアノの発表会」とは
実際のところ何なのかを
わかって貰えたかと
思います

練習しつつも
実感なかったことでしょう、フフ

で
私はなぜ
例え短時間でも
リハーサルをするか
なのですが
上記の
少しでも落ち着くためという
理由もありますが
真の目論見は…
今日から本番までの
あと1週間の
練習密度が
絶対変わるから

なんです
あと1週間!
ってことを
体感することで
自然に
気合いが変わって来ます。
頭ではわかっていても
なかなか
本気にはなれていないものです。
自分も頑張りながら
他の生徒さんの頑張りも
目(耳)にすることは
練習のモチベーションに影響が
大なのです。
本来なら
もう少し多い人数で
聴き(弾き)合いたかったのですが
今日
2人ずつでも
効果はあったと思います

みんなの集中力がすごい
「緊張する〜〜」と
生徒さんが言う度に
いつも言っていることですが
子供は
緊張した方が上手い
です。

アガって失敗する時は
準備不足なんですよ、きっと。
ただ通して弾いてただけとか
コンスタントな練習をしてないとか
やれることをやっておけば
大失敗は無いはず。
小さな失敗は内容でカバーできる
こういう
緊張する経験を
子供のうちからしておくのは
ピアノの技術とともに
絶対に
大人になってからの
財産になります

人前でピアノ弾くことを思えば
大概の事は
余裕ですからね
いや、マジで

今回の撮影会に
関しましては
北田辺ピアノサロンの
大野先生に
とてもご協力頂きまして
大変感謝です

生徒さんたちと
一緒に頑張って
成功させたいと思っています。
本日の10秒シリーズ↓
体操服で駆けつけ女子ちゃんや
失敗も激カワ4歳ちゃんや
曲の音数が多くて大変ちゃんや
来週試合で出られないかもしれない中学生