大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
いろんな曲が
弾けるようになってくると
子供でも
弱音ペダルを使って
弾きたい箇所が
出て来ます
ウナコルダは
あまり使いたくない主義の方も
おられるとは思いますが
グランドピアノの
機能としてあるのだから
使わないで
ヘロヘロ弱音になるよりは
使っちゃえ
と
私は思っています。
でも
子供は足台を使っていますので
セットが大変過ぎる
M60の場合↓
ちゃんと2本ありますが
微妙に
幅が合わない気がしている
ピアノの先生は
私だけなのでしょうか?
セットに
めっちゃ時間かかります
そもそも補助ペダルって
無理を承知で使う気もするけど
そして
弱音ペダルを使いたい曲を
練習している生徒さんって
大体
身長あともう少しだけ足らん!
という
学年さんが多いので
問題はアシストペダルですよ
以前にも書きましたが
アシストペダルは
あんな器具やこんな器具がないと
簡単に高さを変えられない
仕組みになっていますので
ウナコルダ用にも
揃えるとなると
私の教室の場合
中高さ用、低高さ用に
計4個
必要となって来る訳です
でも
ウナコルダ
そんなにしょっちゅう
出てくる訳ではないですし
こういう補助ペダルも
購入しておりまして
ウナコルダ用にしております
低高さ用↓
おわかり頂けただろうか…
こちらのペダルは
ネジ式で高さを簡単に
微調整できるので
一つあれば
上下逆さにしたりして
いろんな身長の生徒さんにも
対応できるので
ピアノ教室としては
便利なんです
これ、めっちゃ便利やん
と
購入したものの
ただ
これを踏みかえの多い
右のダンパーペダル用にすると
生徒さんみんな
踏みにくいって言う
自分でも踏んでみましたが
確かに
なんだかペダル本体からの
距離感が
アシストペダルに比べ遠いので
踏み加減がフワフワするというか
支点力点作用点の
距離計算する関係の問題だと思いますが
踏み込み過ぎたら
壊れるんちゃう?
みたいな怖さがあり
結局
たまのウナコルダ用として
使用しているのです
ま
しばらくの間の
身長数センチくらい
補助ペダル無くても
なんとかなるやんとも
思うのですが
私らの時代は半ケツ(失礼
)ペダル上等!
でもやっぱり
お仕事として
子供が
不自然な姿勢で弾いていると
どうしても気持ち悪いと
思ってしまうように
なってしまったので
まんだいピアノ教室
最高級のものはありませんが
補助ペダルに関しては
そこそこ充実しているかと
思っております
アシストペダルはアシストペダルで
室内と舞台では
踏み方変わりますし
踵すべり問題
本当に使いやすい
補助ペダルって
ピアノが弾けて
物理がわかって
子供の特性をわかっている
スーパー賢いさんしか
作れないと思います
できたところで高額でしょうしね…




