大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
顔出し動画にチャレンジしてみた。
もうブログにもアップする開き直り

お話するタイミングが
少し遅くなりましたが
先日の
らららクラシックで
有名音楽家さんたちが
自宅などから
今のつらい状況に心を寄せて
演奏してくれる様子が
流れていました。
アップライトピアノの
ランランなんて
初めて聴いたー

先月
私もシンフォニアを弾いたのを
ブログに載せましたが
ランランと対等に何様?
番組で
バッハ弾いた演奏家さんが
多くて
祈りを込めて
バッハを弾きたくなるとは
喜連瓜破近辺在住の
名もないピアノ教師だけど
世界的演奏家さんたちと
通じるところがあったのだわ
と

ちょっとジ〜ンと
来ちゃいました

ランランさんは
「バッハには
癒やしのパワーがある」
って
言うてはりました。
うん!うん!!
どこかの会議室みたいなところの
そこらへんにあるような
アップライトの音色に
却って
心打たれましたよ

あれだけバッハを極めてはる
鈴木優人さんも
「今ほどバッハが
心に響いたことはない」
って
言うてはりました。
私レベルでもそうでした

あとチェロの人も
バッハだったと思います。
森麻季さんの弾き歌いが見れたのにも驚き

世の中
こんなことになって
大変な現場におかれている方々を
想像するに
音楽なんて
生ぬるい存在かも
しれませんが
音楽に助けられることって
本当にありますよね…
ギタリストの方が
演奏された曲のことを
「一緒に泣いてくれる友達」
って
表現されてたのが
印象的で
うん、ホントに
音楽って
大切な友達って距離感だわ…
一緒にいて泣いたり笑ったり
と思いました。

そうそう

題名のない音楽会も
見たのですが
反田恭平さんが
初めての発表会で弾いた曲は
ギロックの
「ガラスのくつ」
ですって

いくら5歳とはいえ
私なら
男の子には選ばない曲だと
思うけど…

それを
スタジオで
演奏されてたんですが…
反田さんのギロックって
それだけでレアだと思うけど
濃ゆ上手かったですよ

ラストは全部片手で弾いちゃったりして
子供がコンクールで
ああ弾いたらどうなるのかと
ちょっと
笑けて来ました
