大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です

お祝い大阪陽性者数達成


アタクシのオンライングッズですが何か?

先日
家を片付けていて
発掘された
6年前のタブレット滝汗

これ
動画添削レッスンに
使えないかと
電源入れてみましたが

動きはしますが
動画の簡単転送とかは
できませんでした笑い泣き
息子曰く、もうクソらしいです。ハイ。


だからねウインク
スマホで再生してるのを
タブレットで撮影するっていう


ラジカセで
テレビの歌番組を録音する
みたいなことを
私はやってる訳ですよお茶
令和2年5月に。

笑い泣き


ま、それは
アドバイス動画を撮る時の
確認用なんで
動画見る時に
ついでに撮ってるだけなので
別にそれで事足りてるんですあせる
ま、さすがの私も
そろそろ何とかしますけどガーン



でも今日
アドバイス動画撮る際に

生徒さんの演奏を
流しながら
それを解説している動画を
撮りたいわ!と思って
やってみたのです真顔
(クソ)タブレットだと音量足りなくて
ムービーで撮ってみたりも




それは…
生徒さん自身は
一生懸命弾いているけれども

テンポが一定でなかったり
拍数が間違っている時に


一緒にテンポ刻んであげたり
(↑対面レッスンの場合)
「それはこうよ」
正しいリズムで弾いてあげて
真似て直してもらうことは
簡単だけど


果たして
それで本当に
理解して貰えたと言えるのか?と
常日頃から
思っているからなのです。


自分の演奏が
どうなっているから
直さなければならないのかを
わからないまま
やいやい指導されたとて


それはその時
先生に合わせただけの
その場しのぎの正解なのかも…滝汗


直したことを
次に活かせないと
上達とは言えないと思うので
もちろん子供は1回2回では
マスターできないとは思いますが


先生に言われたから
直すのではなくて

自分で
これはおかしいなと
気付いてもらえるように
指導していかないと
意味ないんじゃないかと
思っているんです。


そのために
客観的に
自分の演奏動画を
聴いてもらって

楽譜を一緒に追いながら

自分では気付かないうちに
ズレていた拍や
変わっていくテンポを
実感してもらいたいと
今日
無性に熱くそう思いましたおーっ!



拍感やテンポ感を養うのに
何度も繰り返し見れる動画って
もっともっと有効に
活用できるんではないかとキラキラ

対面レッスン休止のおかげで
ちょっと発見ですゲラゲラ



でも
自分の演奏って
録画して聴いてみると

自覚以上に
下手くそに感じるか
意外とうまいやん?と感じるか
どっちかですよね爆笑
私は圧倒的に前者