大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
母は
大きな病院から
地元の病院に転院し
リハビリ入院を続けています。
コロナのせいで
面会に行けません。
前の病院は
家族のみ面会OKでしたので
物忘れの国に住む母は
なぜ転院になり
なぜ急に
家族が来なくなったのか
看護師さんやヘルパーさんが
いくら説明してくれても
理解できません。
その病院は親切で
LINEのビデオ通話サービスを
始めてくださってます。
母はガラケー
先日
弟家族がビデオ電話をし
面会に行けない理由も
説明したらしいのですが
全然通じず
一日に何度も
病院に会いに来てと
メールが来ます。
まだメールは打てるのですが
こちらの返信は
読めていないみたいです。
読めてたとしてもわかってないか。
そりゃ86年間の人生で
戦争は経験してても
こんな
ウイルスに感染するから
人と会えないなんて経験
ありませんし
私でも
子供の学校が
何ヶ月も休みになるとか
現実のこととは思えないですから
わからなくても
仕方ないのですが
ただでさえ
身体の自由の利かなくなる
大変な人生の終盤に来て
この状況。
仲良し母娘ではないのですが
なんとも言えない
気持ちになります。
そして
息子の学校の四者面談が
(担任の先生2人)
Zoomであるそうです

まんだい
ついにZoom画面上に
デビューの予定です



とか言ってますが
息子の懇談は
とーっても憂鬱なんでした

勉強しない男なので。
くそー

スマホに向かって
ペコペコ謝らねばならない…
そうそう

この間LINEビデオ通話で
オンライン飲み会も
経験しましたよ

通信状態調べたくて
神聖なる?ピアノの部屋で
飲んでたんですけど
防音してるから
Wi-Fi届きにくいのかと思いきや
多少途切れても
全然喋れるやん

なんでレッスンでは
あんなに
途切れるんだろうか…
やっぱり時間帯?
いろいろ考えてるうちに
音楽のフレーズと
おしゃべりのフレーズは
長さが違うからかもなぁとも
思いました。
だって
普通の会話で
一人4小節間とかは
喋り続けませんもんね

そう考えると
ここからここまで
フレーズ感をもって弾くように
って
よくアドバイスしますが
普段の生活では
あまり使っていないような
長い集中力の積み重ねが
楽器の演奏には
必要なのでしょうね。
おや?
今日のブログのテーマは
一体何だったか…



コロナのバカ
ですかね

