大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です


レッスン中
玄関にカレー臭を漂わせたことを
お詫びします


わんわん


私は
無名の
町のピアノの先生ですよ真顔
みなさんご存知ですよね?



生徒さんたちを
どんどん
コンクール上位入賞
させられるような
カリスマ先生方に近付きたいと

尊敬と憧れを抱きつつ
日々努力していきたいという
気持ちはありますが


基本的には

バリバリでなくても
そこそこか
なかなか上手に
ピアノが弾ける生徒さんを
たくさん育てられたらいいなニコニコ
と思って
このお仕事を
楽しませてもらっています。


言葉のニュアンスは
人によって
捉え方が違ってくると思いますが

「そこそこ」とは
調べてみますと
「十分とはいえないが満足できる様」
とのことらしく

そんなに
レベルの低い意味ではないように
私は感じていますウインク


私の中で
「上手い」にはレベルがあって

最上級でなくても
そこそこでも
「上手い」の方にいられれば
その気になった時は
さらに上級を目指すことも
できるんじゃないかと
思っているんです。 


私が一番果たしたい!
私の使命だわ!!
と思っていることは

この
「上手い」と「イマイチ」の
間にいる生徒さんを
何とか「上手い」の方に
誘導する事なんですねおーっ!
なので力以上の曲を何ヶ月もかけてとかは
やりたくないんです。中味がやりたいんです。


私は
自分が子供の頃にした
苦い経験を

ピアノを習いたいと思った
子供さんたちに
させたくない思いで
「私とピアノ」過去記事をご参照ください
この仕事を続けています。


弾いている本人が
楽しければ何よりですが

聴いている人が
飽きて来てしまうような演奏を
今だに聴くこともあり

そんな時は
きっと練習頑張っているだろうに
昔の私のように
習い方を知らないだけなら
少しでも何とかしてあげたいなぁ
お節介にも
思ってしまったりするのです。


電子ピアノでしか
練習できなくても

より
「上手い」の方へ
誘導してあげたいうーん


時代に逆らうようですが
人間教育や知能教育なんて
私は全然専門ではないので

とにかくピアノを
素敵に弾けるようになることを
目指していきたいんですよね…
普通に頑張ってさえいれば
あとは自然についてくるんじゃないかしら♡


コンクールで
思うような成績を出せなくて
上手く育てるのは
私ではまだまだ力不足だわショボーン
思ったり
悩ましい日々なのですが

それでも
私のところにと言って
生徒さんが通ってくださるのは
とても幸せですえーん
頑張ります


一度習い始めたら
教室(先生)を変えることは
なかなかに
勇気がいることかと思います。


最近
お問い合わせも 
増えたりしていますので

当教室にご興味持って下さった方や
在席中の生徒さんたちに向けても

改めて
私のピアノ指導への思いを
語ってみましたm(_ _)m


こんな教室でよろしければ
今後とも 
よろしくお願いいたしますおねがい