大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
本日は
ブルクミュラーコンクール
ファイナル

進出決めていた
二人の生徒さんの応援に
行って来ました。
二人は姉妹で私も含め初参加

アメブロ見ていても
このコンクール記事多くて
参加されている方の多さを
感じます

同じ日に
一人の会場は新大阪
もう一人は新神戸

姉妹は離れ離れに…

うまい具合に
演奏グループが
前半と後半に分かれましたので
まず
ファミリー全員+私で
新大阪会場に集合。
お姉ちゃんの演奏が終わり次第
パパと妹ちゃん+私で
新神戸へGO





私も
一生懸命レッスンしましたので
やはり本番は聴きたいのです。
3週連続で神戸の私ですが
先週に引き続き
同じ神戸芸術センターで
去年のベーテンもそこだったので
何の疑いもなく
そのホールを目指し
早めに着いたので
「あれ?まだ誰も来てないわ」
と
荷物を置いて一息ついていたら
親切そうな女性が近づいて来られ
「あの…ピアノの方ですか?
こちらはオカリナの演奏会場に
なってまして…」
と声をかけてくださり
…
?

会場
間違えました

どおりで通知に
ホール名が書いてなくて
不思議だったのだわ

オカリナコンサートの
成功をお祈りしつつ
慌てて
同じ建物内の
芸術劇場の方へ行きまして



劇場とホールがあって芸術センターなのね
無事に二人の演奏を
聴き届ける事ができました

全員聴いていないので
わかりませんが
二人の懸命な演奏を聴いて
上位半分には達しただろうという
私の感想は外れ
入賞ならずでした。残念。
んーなんで?
とも思いますが
私的には多少粗い印象でも
インパクトある演奏の子が
選ばれていたり
一人の先生だけが
ダントツに低い点だったり
したことは
平均点の恐怖

やはり
コンクールとは
そういうことも踏まえてなのねと
改めて勉強になり
得るものはありました。
ホール間違いで
響きのアドバイスが
十分できてなかったり
指導の反省点も見つかり
私もまた頑張ろうと思います

ピティナ系のコンクールは
指導される先生方も
お仲間で
みっちり勉強されている
感じなので
自力のみだと
好まれる傾向もわからず
なかなか難しいな

まだまだ修業が足りない
でも今回
生徒さんが
自分の意思で
予選とは曲を変えて
敢えて苦手に挑戦し
克服した事
コンクールを通して
二人の演奏が
とても上質になった事が
とても嬉しかったです

今日もほんの通過点

まだまだこれから

二人とも
ちょっぴり悔し涙でしたが
すぐに
気持ちを切り替えて
笑顔でサヨナラできたので
しっかりしてるなぁ
と

頼もしく思ったのでした。
最後にきちんと
ありがとうございましたと
挨拶してくれたのにも泣ける
