大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
朝
娘を送る車のラジオから
ケテルビーが
流れて来ました。
ケテルビー?何それ美味しいの?
となった方

イギリスの作曲家です

代表作は
『ペルシャの市場にて』
…てか私
それしか知りませんでしたけど

子どもの頃
熱出して学校休んだりしたら
当時
家具レベルでデカかった
木調のステレオで
母がなぜか持っていた
クラシック名曲集みたいな
レコードを
片っ端から
ずっと聴いてたり
してる子だったんですね

それで
ケテルビー知ったんです。
『ペルシャの市場にて』
妙にノリの良い面白い曲なんで
子ども心に
印象に残ってしまって

それでも
しょっちゅう聴きたくなるとか
そんなではなくて
知ってるわ〜ぐらいで
今日まで生きて来たんですけど
今朝のラジオで
特集されてて
予期せず
ケテルビーについて
いろいろ知りました

ピアノソナタとか作って
エルガーに
才能を認められた
作曲家だったそうですが
クラシックでは
芽が出なくて
放送業界の方に行って
そちらでヒットしたんだそうです。
セミクラシックとかいう
カテゴリーになるのかな?
ルロイ·アンダーソンみたいな感じ。
アンダーソンも好きだ〜

『ペルシャ』しか
知らなかったんですが
さっきも言ったわ
他にも数曲かかっていて
そしたら
なんか聴いたことあるわ

って曲も2曲ほどあってビックリ。
一体どこで聞いたんだろうか…
初めて
『時計とドレスデン人形』という
ピアノが可愛い曲を聴いて
しばし
楽しい時間を
過ごしたのでした

前からある曲なのに
自分にとっては無名で
知らなくて
こうして予期せず
素敵な曲を発見した時って
「ええもん見つけた〜
」

すごくワクワクします

クラシックに限らずですが。
ケテルビーについて
こんなに長々語る日が来るとは
思いませんでした

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