今日は月曜日で
レッスンお休みの
おかあの日だったので
掃除して洗濯して
息子の懇談に行って来ました。
昨日は
頑張っている生徒さん達に恵まれて
浮かれた内容で失礼いたしましたが
今日は
息子の懇談で
こてんぱんに言われてしまいまして
うって変わって
しょぼ〜ん

いえ
気持ちよく終わった懇談なんか
一度もなく慣れっこなんですよ



でも
義務教育が終わったら
やはり厳しいです。
親が言うからとか
先生が言うからとかでなく
息子自身が
自分の意志で動くより他に
道はないのだと
わかってはいましたが
先生にガツンと言って頂いて
息子が目覚めたかどうかは
わかりませんが
親としても
腹が座ったといいますか
親として
やれることをするしかない。
子育て終盤にできることは
一体何だろうかと
考えています。
最近では
誉めて
自己肯定感を持たせる教育が
取り沙汰されていますが
生徒さん達には
本心から誉められるのですが
我が子に対しては
大好きなところもありますが
同じくらい許せないところもあって
もしかしたら
ここまで育ったら
もうどうにも
変えられないかもしれないとも
思いつつ
ピアノの指導と同じく
諦めずに何度も
諭して待って励まして誉めて…
親としてできることはやったと
私が納得できたら
それでいいのかなと
考えたりしています。
それでもこうして
愛情から
ガツンと叱ってくださる
他人様がいるのは
親子して
ありがたいことですよ。
病気ばっかりしている息子なので
元気なら良いか〜

という気持ちも
少なくはないのですが
せっかく神様に
自由を与えられて
生かされているのだから
頑張って欲しい。
そして
息子にそう願うなら
私も頑張らなくては。
「え?おかあ、
息子の出来が悪いって生徒さんに
言うてんの!?
このブログで世界中に宣言したよ…
それ、仕事に悪影響ちゃうん??」
っていう気遣いはできる
優しい子なんですよ…
