今回のGW前半は
テレビの前に正座して
天皇陛下のお話を聞いたり
不用品を片付けたり(まだ途中)
溜まった韓流ドラマの録画を見たり
ピアノを弾いたり
だらけたり
エンジョイ
インドアライフ


後半も
ほぼお家にこもる予定ですが
昨日は外出

過去記事「私とピアノ」で登場した
私がピアノを本格的に教え出す
きっかけになった
伯母の家に久しぶりに行き
いとこ達ファミリーと
バーベキューでした

以前お話したように
私のピアノの習い始めが
残念なことになっているので
10歳下のいとこ(伯母の長女)が
ピアノを習うことになった時は
私の二の舞を踏まぬよう
私のやり直し先の先生を
母が紹介し
一緒に習っていた期間が
ありました。
本当ならこんな風に
上達していくべきだったのねと
いとこの成長を見ていて
学び直したところがあります。
彼女のきょうだいも
私の弟も
みんなピアノは習って
みんなある程度は弾けるのですが
身内で音楽に進んだのは
彼女と私だけです。
何度も連弾したものです。
そんな順風満帆なスタートを
切ったように見える彼女でも
長くピアノを続ける上では
いろいろと悩み
一度はピアノを辞めたり
先生を変わったり
それでも結果
大学と大学院を優秀な成績で卒業し
ドイツに留学し
ピアニストとして
15年以上向こうで活躍していました。
もう帰ってこないのかなと
思っていましたが
数年前に完全帰国し
今もピアニストとして
指導者として
ドイツ語通訳として
忙しく頑張っているのですが
(バーベキューの後も
オーディションの伴奏があるとかで
急いで出かけていきました
)

今年の
彼女の教室の発表会で
2台ピアノを一緒にやろうという
話になってます

2台ピアノで舞台なんて
20代の頃以来ですぜ

キャリアも演奏も
彼女には全く追いつきませんが
胸を借りて
頑張らねば…

昨日は
何を弾こうか相談もしました

兄弟姉妹や身内、友達に
ピアノを続けている人がいると
何年何十年経って歳をとっても
こうして一緒に弾けたりするので
良いですよ



て感慨に耽る前に
相当練習しなければ

50代、令和元年の挑戦
