今日は息子の入学式でした。
いつも土曜日は
朝からレッスンがいっぱいなので
大変〜

生徒さんたちには
振り替え·時間変更に
快くご協力頂き
本当に助かりました

おかげさまでお天気にも恵まれ
桜の花吹雪の下
良い記念写真も
撮ることができました

入学式にも音楽は欠かせませんね

吹奏楽部の君が代の
ちょっとだけフライング気味の
シンバルも
生演奏ならでは

CDよりずっと良かったです。
さて
前回の続き。
(前回の記事はコチラ→
とかの

上級の技はまだ得ていないんで
気になる方は自力でひとつ…
)

わたしが
ピアノを個人で習い始める前の
音楽教室での
グループレッスンのお話です。
わたしが通っていた幼稚園の中に
園舎とは別のプレハブ教室があって
そこで音楽教室が開かれていました。
オルガンが四角い輪に並んでいて
一人ずつオルガンの前に座って
毎回始めに
音楽教室の歌を歌うんですが…
どんな先生だったかとか
どんな友達がいたかとか
当時の記憶なんて殆どないのに
その歌はいまだに歌えてしまう

恐るべし音楽の力

当然ながら
ドレミファソ〜ラファ…では
ないですよ

歌詞を載せるのは
大丈夫なのかダメなのか
よく知らないので止めときますが
子どもが小さな手で
楽器を練習しているのを
窓辺で小鳥が聴いていて
お母さんが
子どもをほめている風景の歌で
今思い返したら
ものすごく可愛い良い歌詞で
こうしてブログでお話するにあたって
検索してみたら
詩/サトウハチロー
曲/中田喜直
って
童謡界の巨匠の作品でしたのね

『きれいな音だ…』っていう
フレーズがあるんですが
そこ
楽器習う上で大事だわ〜

ピアノレッスンに通じる
良い歌詞だわ〜

でも当時は何も考えてなかったわ〜

と
ウン十年経って
すっかり忘れていたのに
ようやく感動しました。
ホント可愛い歌なんで
ぜひぜひ
ヤ○○音楽教室の歌 小鳥がね
で
検索してみてください

この歌歌える方〜



同世代ですね

腰痛、老眼など大丈夫でしょうか?
音楽教室の歌の話で
一日分書いてしまいましたので

続きは次回
