ブルーピリオドという
漫画を読んでいます。
東京藝大を
美術で目指す男の子の話ですが
音楽にも通ずるものがあり
感動しながら読んでいます。
(コミックス4巻まで読みました)
安定した仕事に
つけないかもしれないのに
好きなことで大学に行く意味とか
高い学費を払ってまで
大学を目指すことと
趣味で楽しむことと
何が違うのかとか
そもそも
好きなことの勉強を諦めて
普通の大学に行けば
納得のいく職に
つける保証はあるのかとか
好きなことをやっていても
楽しい時ばかりではないとか

(芸術じゃないけど
水泳の荻野さんもガンバレ
)

芸術をやっていたら
きっと誰もが直面するだろう
答えのない問いや悩みが
たくさん描かれています。
音大行きたくても
学費高いよね

国公立は
芸術でなくても
なかなか入れないよね

子供を持つ今となって
親に激
感謝です。

おかげさまで
ピアノ科を出てからも
贅沢はできてませんが
音楽から離れた期間は一度もなく
毎日ピアノに触れて
生活しています。
何を求めて
どう生きていくかは
人それぞれ

明日もレッスンがんばろうっと
