8月6日 金曜日🌤
今日も暑かった。またまた37℃とか。
予想してたとはいえ。
紹介状がないとダメだと言われて一週間先まで予約がいっぱいの近所の内科に直接。。。
コヤツの不撓不屈の減らず口には本当に呆れてしまう。
性格悪いって言われる類かもしれないけど、私はこれにいつも救われる。笑い飛ばして平然と乗り越えて行く。
減らず口は私譲りらしいけど💧誰の血だ。
うまず弛まず。。。母のコピーよろしくひどい言葉を投げつけていた私に耐えて。
そんな言葉を思い出していたら応援歌が出てきた。
うまず弛まず進み来し ああ我勝てり 友よいざ
歌い狂わんもろともに
中学?高校?まったく記憶はないけど歌詞とメロディがだんだん出てくる。40年前⁈
人の記憶って不思議だなぁ。。。
何往復もしてくれて、一日使って。
おかげで午後イチで点滴してもらえて、紹介状もその場でもらえた。
そう電話すると、総合病院の予約が取れた。朝8時半に来いと😓
うちに帰るとそんなことはどこの世界の話かというようなのんびりした空気が流れていた。
必ず背中つけてくるんだよ〜💕可愛い❤️というひめ。
いやあなたたちどんだけ寝てるかってことだわ。私には、足にくっついてくるという思いしかなかったよ😓
顔も見たくないし電話も嫌だという気持ちをねじ伏せて母に電話すると出た😵
点滴のおかげか割と元気な声で、でも完全に振り出しに戻っていたので、病院の予約ができたと説明する。さすがに行かないとは言わなかったけど、迎えに来なくていい、自分で歩いて行く、という。用意するものだけ伝えて切ったけど。
しばらくして、用意できないだろう、とタロを連れて向かった。
途中で、紹介状なんかもらってない、と電話がある。
気持ちをカラカラにしようと、湿ってぐしゃぐしゃの心を洗濯物みたいに広げて青空に干しているイメージを描きながら行き、淡々と一緒に用意をする。
これ丸ごと持ってきてね、といって保険証と診察券、紹介状とお薬手帳を袋に入れて。
明日は現地で待ち合わせでいいわよ、30分前に家を出ればいいでしょ。あんたも直接行けた方がいいでしょ、と言われて、往復しろってか、と思いつつ戻る。
タロにぼやきながら。
ひめが、あんだけ熱中症で人に迷惑かけといてまだそんなこと言ってるの⁈と言う。
ああ、それそれ、それを感じてたんだね、私。
脳みそじゃなくて心がツルツルのペカペカ。
夕方メンタルクリニックで。
ラクになりました〜と言ったら、先生が表情が少し変わりましたもんね、と言う。そんな分かりやすいですか😅
ずっと、同じことを考え続けて合いの手みたいにもう嫌だ。ってメソメソと呟いてた気がするけど、最近はもういいよね。って変わったみたいです。他人事みたいに言う。そんな感じなのだ。
泣く母を見てから。追い詰めるようにズケズケ言ってから。
心がカサカサに乾いてる感じです、荒んでるっていう言い方もあるのかもしれないけど、私はラクになりました。
私は保護責任者なのかな、とかほっといたら致死罪か不作為による殺人なのか、未必の故意とか言う理論もあったなぁとか思う。ほんとにやっちゃうかもっていう不安があるから、ネットで検索して足がつくようなことはしてない。
人間としてどうなのかと思わなくもないですけど。。。明日病院に連れて行くかどうか迷ってます。多分連れて行くんだと思いますけど。
これまで頑張って頑張ってやってきた長い親子関係があってのことで、傍から他人がどうこう言うものではないですから。いいと思いますよ。行かなくても。
え?
聞き流すと受け入れるって似てるなあ、とか、頭の中ぐしゃぐしゃ。
🐜お付き合いくださってありがとうございます🐜