モンユワ〜 シュエズィーゴォン・パヤー。ここはテーマパーク? | ミャンマー7つの州と7つの管区を巡ってみた

ミャンマー7つの州と7つの管区を巡ってみた

旅のゴールは、全州全管区制覇。
武器は、ちょっとだけ話せるミャンマー語とミャンマーを愛する気持ち。
欲しいものは各地の素敵な刺繍のロンジー。
怖いものはウイルスを持った蚊。
今日も心に残る出会いを求めて旅に出ます。

モンユワ市街の中心部にあるシュエズィーゴォン・パヤー。外から見るといろいろな地域でよく見かけるパヤーと同じように思えます。しかし、このパヤーは別名テーマパーク・パヤーと名付けた方がいいくらい面白いパヤーでした。



一見ミャンマーによくある黄金のパヤー。しかし、何か派手な色のものがところどころにくっついています。これは、ラーマヤナの登場人物でしたっけ?ここにつけちゃうんだ?と思わずにはいられないミスマッチぶりに、しばし眺め続けてしまいました。

ただ、面白いのは夜から。ライトアップを見るために夜にもこのパヤーに赴いたのですが、なんだか騒がしい。静かに参拝したり、のんびりおしゃべりといった雰囲気ではなく、みんな楽しそうです。入口の近くで風船を売ってる売り子さんもいて、子供達が風船を持って走り回っています。

とりあえず、もう一度パヤーの建物の中に入ると、昼に見逃していた仏像を発見。



分かる人には分かると思いますが、某テーマパークの白雪姫のアトラクションの入り口の装飾を思い出させます。

その後、パヤーの周りをしばし歩いていると、岩山のようなところに人がたくさんいる場所を発見。何かいるようです。私も行って見てみると、無数の亀がいてミニ動物園のようになっています。ただの亀なのですが、カップルや家族連れが楽しそうに見ていました。

そんな中、近くから「ガッコンガッコン」という音が聞こえてきました。その方向に向かうと、網が張られた小さな小屋の周りを子供達が囲っていました。近づいてみると、



何これ?ブッダとナイフのようなものを持ったおじさんとおばさんの人形がぐるぐる回転していて、それに向かってミャンマー人たちがお札を投げています。もうちょっと近寄って見てみると、人形と一緒にお椀も回っていて、そこに何か文字が書いてあります。




「恋人ができますように」「お金をたくさん手に入れられますように」「家族が健康でいられますように」「試験に合格しますように」などなど。どうやら自分の願い事が書かれたお椀にお札を投げてうまく入れば叶う、ということのようです。お椀の中にはほとんどお札は入っておらず、成功率は低いみたいです。

これはいくらなんでも遊びすぎじゃないのかと思いつつ、58万体もの仏像が並ぶ寺院や超巨大大仏のようなブッとんだものを作り上げてしまうモンユワではアリなのかな、と一人納得しました。モンユワで巨大大仏に会った後は、この願掛けマシーンで運試ししてみてはどうでしょうか?