現代の人の生きにくさの多くは

「毒親」に端を発するものが多いようです。

 

でも、大したことではないんです。

自分の親が

「毒親」だと認識するだけで

生きる世界が変わってきます。

 

 

 

時折

自分の人生がうまくいかないことを

全て毒親のせいにしている人もいますが

それはまだまだ

親に依存心があるから。

 

それは本当に毒親のせいなのか?

 

依存していては

自分の人生を歩くことは無理ですし、

依存できるくらいなら

それは毒親さんではないかもしれません。

 

毒親って、

もっと過酷です。

 

やたら厳しいから、

放任すぎるから、

過保護すぎるから、

といって

それだけで毒親と決めつけるのは

早計です。

それらは

愛情ゆえの行動かもしれない。

 

私の中の

毒親さんの定義は

いたってシンプル。

 

 

毒親さん=

「自分の子どもより

自分の方が大事な人たち」

ということ。

 

子どもがどんな子で

どう生きるかということよりも

自分がどれだけ大変で

自分がどれだけ頑張っているかを

認めてもらいたいと思っている。

だから子どもの人生は常に

そのための材料に過ぎないのです。

 

子よりも

自分を愛している

虚しい人生ですね。

 

だから何がどうあっても

満たされることはありません。

 

子よりも

自分を愛している時点で

それはもう、

親ではありません。

 

それさえ理解すれば

毒親に苦しんでいるあなたは

簡単に解放されるでしょう。

 

 

 

だって、その人は

あなたの「親」ではないんですから。

 

 

 

もちろん

あなたも

解放されていいんですよ。

 

 

 

 

 

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