こんにちは、フィトセラピストのyuzukiです
先週のことですが、「松明あかし」に行ってきました
戦国時代の戦死者の霊を弔うためにはじまったもので、
日本三大火祭りのひとつになっております
詳しく知りたい方はこちら → 松明あかし
わたくし、あまり「火」には興味がなくて
ちゃんと行ったことがなかったのですが…
今回は キャンドルジュンさんプロデュースの
キャンドルがあるというので
ミーハーな気持ちで行ってみました
キャンドルに照らされた道を歩いていくと
キャンドルナイトやっておりましたよ
暗闇の中にゆらゆら揺れる炎は癒されます
和紙が貼られたキャンドルには震災復興の願いが書かれています。
こちらは松明
同じ「火」でもまったく別物です。
パワーがすさまじい
少し雨が降っていたのですが、
全然ものともせずすごい勢いで燃えていきます。
(写真の下の方に人が写ってるのですが、これで松明の大きさがわかりますか~
こういう松明が何十本も燃えるのですよ)
なぜ火が燃えるだけなのにこんなに人が集まるのか
私はずーっと不思議でしたが、
この燃え上がる炎をみて、なんとなく納得しました。
やはり浄化
そのとき真言密教の護摩とだぶりました。
煩悩を焼く炎、願いを成就する炎。
炎の神秘をかんじる
そんなことを感じたくて自然と
みんな、私も含めて引き寄せられて
やってくるのでしょうね
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