北海道もやっと春らしくなってきた気がします・・・突然寒い日もありますので、せめて気持ちだけでも(笑)


最近のハーブたちの様子です・・・



◆プルサティラ(オキナグサ)



こちらは園芸の品種だと思いますが、さすが、キンポウゲ科。

可愛く見えて有毒植物・・・根を薬として使われると聞いたことがあります。

ホメオパシーにもあったような気がします。

私は、お花が早く咲くことや、開花が終わった後の種の様子が面白くて栽培しています。



◆ネトル(西洋イラクサ)



こちらも、比較的早い時期に葉を広げてきます。

フレッシュな葉で作るペーストやじゃがいもとのスープが楽しみです。

しかーし・・・チクチク痛いので、うっかり触ると大変です。



◆イタリアンパセリ



昨年植えたものを放置していたら、出てきました。

その意外さが嬉しいところ・・・



◆ニオイスミレ




このお花も、一番最初に咲いてくれます。

小さなお花ですが、香りはとっても強く寒さにも強い・・・とてもパフフルなお方だと思っています。

昨年はチンキにしたものの、あまり香りは得られず、今年は蜂蜜に浸けてみました。

スミレボンボン、まさにその香りです。


ハーブとして利用するものやしないものと色々ですが、今年や植物のこと、しっかり見ていくことにしようと思っています。


それにしても・・・・枯葉取りをしなくちゃにひひ