前回のブログでは、ハーブの種まきのお話。

まだまだ、種まきは続くわけですが、今回、使ってみた資材について、ご紹介します。


紙でできたポット=ペーパーポット




折りたたんである紙を広げると蜂の巣状になり、こちらに土を入れて種を蒔くのです。

種が大きく発芽率が良いハーブは、1個に対して一粒ずつの種を蒔きました。


ある程度の大きさになった時には、1個ずつ外すことができて、紙ごと一緒に植えることができるので、根を傷めず、そして、定植も簡単。


ビート(さとう大根)や野菜の苗を作るのに使われているようで、札幌市内ではなかなか売っているところを見かけず、今回やっと購入できました。


サイズもいろいろありました。


画像の左側は、発芽用のマットみたいな感じのもの。吸水させて使うのですが、大きいサイズは初めてみました。

さすが、道東。同じ北海道でも違いますね。


資材もいろいろと試しながら、元気なハーブを育てていこうと思います!!