モリンガのお話しの続きは、マテについて。
世界の3大飲料のひとつ、マテ。
モチノキ科、南米原産、利用部位は葉。
林先生の辞典によると、作用は興奮・利尿・脂肪分解など、適応は精神疲労・肉体疲労・肥満など。
数ヶ月前、夜遅めの時間にマテが入ったブレンドティーを飲んで、寝付けなかったことを思い出しました
植物の力って凄いですね・・・良くも悪くも身体に作用する、そんな風に思います。
展示会にあったマテ。
画像右上に注目 マテ壷がありました
現地では、マテ壷を使うということを聞いてはいましたが、実際のものを見たのは初めて
ユニークなかたち
更に、面白いと思ったのは、マテ茶にフレッシュのフルーツを浸したフレーバーティーを提案していたことろ。
飲むサラダと言われるマテとフルーツの組み合わせ
会場では、マテストロベリー
を試飲したのですが、とっても美味しかった
こちらのマテ茶がとても美味しいというのと、ストロベリーのほんのりとした甘さや香りが加わり、冷やして夏に飲みたい感じです。
紫蘇も美味しいそうです。
苦手ハーブも、こんなふうにアレンジするといいですよね。
新たな美味しさ&楽しみ方、勉強になりました。
~次は、同じ展示会で見かけた、ペットボトルのハーブティーについて~