先週のアクセスしていただいた数がトータルで100を数えさせていただきました。
すごい人とは桁が違うと思うんですが本当に嬉しいです。
励みになります。
というわけで、前回に引き続き情報収集をやります。
統合と解釈に通ずる部分が大きいので、その話もしつつ話していきます。
まず、⑦レントゲンなどの画像なんですが、診断名はわかったとして、その病気の程度を把握しなければならないわけです。
例えば、医学的に『骨折』と言えばいわゆる『骨にヒビが入る』も骨折なんですよ。もちろん複雑骨折も骨折です。
骨折というのは骨の損傷なわけですから、どの程度の損傷か把握していないと生じる障害を予想できないことになります。
さらに、障害の由来というか原因を把握出来ない事になります。
ここで統合と解釈の話になりますが、統合と解釈4で話したように歩けない原因を掘り下げ掘り下げして、最後は細胞レベルまで原因を追求するわけなんですが、そのための情報収集といえます。
あの難解な解剖生理での努力が炸裂するわけですよ!
努力してない人は調べなきゃならない事が爆烈するわけですよ!
私はもちろん後者でしたよ!
そ、それは置いといて、骨折で言うなら骨がどのように折れているかを考える事で『こんな痛みが出そうだな』とか『骨の周りのこの組織も損傷してるかな』とか考える事ができます。
しかし、レントゲン見ただけではわかりません。そうなんです!だいたいしかわかんないんですよ。
なぜなら習ってませんからね!
しかし、ここで一つ重要な要素が
生じます。『医師への情報収集』です。
医師というとバイザー様も非常に気を使う存在。
自分が質問するのも気を使うのに、学生に質問させて失礼があった日には。。
というわけで、医師に聞く代わりにバイザーに聞きましょう。
なぜなら、学生さんが聞きたい情報はバイザーがすでに把握しているからです。
こうやって、『病気の情報』を把握する事でimpairmentを予測できるようになるわけです。
そうなると⑧の検査などのデータも同じです。CRPとかが有名ですが、それ以外にも『病気から生じそうな障害』に関係しそうな検査などのデータを拾うわけです。
この辺は最終学年の人が学校に帰って、教官から「根拠は!?」とか聞かれた時の強い味方になる事も覚えておきましょう。
また、1年生の人達は将来確実に解剖と生理を使う事になることをわかっていただけたと思います。
障害と関連しそうな部分を意識して頑張るだけででも数年先の貴方の助けになる事は私が保証します。
無意味なように思える勉強ほど辛いものはありません。
ですが、いつか必ず貴方を助けてくれますので、まぁ、イヤイヤでも良いのでとりあえず頑張って見てください。
次回は、もう少し疾患の掘り下げをやりましょうか。
統合と解釈でひっかかるところなので。