メキシコでブタインフルエンザが発生しました。
以前のトリインフルエンザもそうですが、
このような新型インフルエンザに対しては、
我々は免疫力を持っていません。
したがってインフルエンザウイルスが体の中に入ると
ほとんどの人が発症してしまいます。
そして重症化してしまう可能性も高いです。
新型インフルエンザも今までのインフルエンザも
予防法の基本は同じです。
それは
・人混みに出ない
・外出するときはマスクをする
・うがいの励行
・石けんによる手洗いの励行
・発熱等の症状が出たらすぐに病院を受診する
の5点です。
このような通常行っている予防措置を励行して下さい。
とくに石けんを用いた手洗いとうがいは重要です。
これらはインフルエンザだけでなく
普通の風邪を引かないためにも有効です。
インフルエンザはほとんどが飛沫または接触による感染です。
飛沫の飛ぶ範囲は1~2メートルですが、
飛んで付着した飛沫に手が触れてしまう可能性は十分にあり、
その手を口や鼻に持ってくることによって感染します。
マスクは咳やくしゃみをする人が装着することに意味がありますが、
人混みで至近距離からの飛沫をブロックする効果もあります。
電車の中で:
インフルエンザ患者が口を手でおおって咳をする。
手のひらにウイルスがつく。
患者はつり革をつかむ。
やがて患者は下車。
その後あなたがそのつり革をつかむ。
あなたの手にウイルスがくっつく。
そして、あなたが目をこすったり鼻くそをほじったり・・・
↓
これであなたは立派なインフルエンザ患者です!
ということで、手洗いは食事の前だけでなく、
しょっちゅう行ないましょう。
カゼの予防は手洗いから。
塩分を摂りすぎると血圧が高くなる、と言われてますが、
それが本当かどうかその検証(?)をしてみましょう。
そもそも血圧というものは、全身の血液量に比例して、
血管の太さに反比例します。
(この理屈はややこしいので、そんなものだと思ってください)
つまり、血液量が増加したり、血管径が細くなると、血圧は上昇します。
逆に血液量が減少したり、血管径が太くなると、血圧は下降します。
たとえば、脱水や出血で血液量が減少すると血圧は低下するし、
全身の動脈が拡張すると血圧が低下します。
逆に血液量が増加すると血圧は上昇するんです。
んで、どんなときに血液量が増加するかというと、
塩分を摂りすぎたときです。
体液は常に同じ濃度に保たれています。
塩分を摂りすぎると体液の塩分濃度が濃くなり、
それじゃ困るから水分を増やして薄めます。
結局体液量がふえることになります。
体液量が増えると血液量も増えて血圧は上がるし、
血管外の組織の水分量も増えるので、むくみが生じる、ってわけです。
ただし、人間の体はそんな単純に割り切れるわけでもなく、
塩分を摂って血圧が敏感に上がる人と、ほとんど変わらない人とがいます。
比率的には1:2~3ってとこでしょうか。
なぜ人によって塩分に対する反応が違うのかはまだわかっていません。
あなたはどっちのタイプかしらね?






