札幌市円山公園駅の整体院 -2ページ目

札幌市円山公園駅の整体院

▪︎西洋と東洋を合わせ、関節痛を原因から施術しております
▪︎靴を加工・インソールと併せオーダーメイド化し、フィット感と歩きやすさをご提供
▪︎整形外科にてフットケアカウンセリングを担当
▪︎靴や発達足育セミナー講師

 

今回は、テニスを頑張っているものの、足の痛みで歩いて帰るのも辛くなってしまった男の子のお話です。

 

「かかとが痛いし、足の内側も痛いんです」と、テニスの練習後に顔をしかめる様子にご両親も心配されていました。整形外科での診断は、外反扁平足に伴う「外脛骨障害」と「シーバー病(踵骨骨端症)」。

 

長い期間リハビリを行いつつ、練習量も調整しつつ対応されておりましたが
なかなか改善の兆しが見えてはおりませんでした。

 

一般的には「使いすぎ(オーバーユース)」や「筋力不足」と言われがちですが、当院の視点は少し違います。大切なのは、なぜ彼の足がこれほどまでに「力み」を必要としてしまったのか、その背景にある「感覚の特性」を見極めることです。

 

実は、彼には一つの大きな特徴がありました。それは「お肌の敏感さ」です。

 

服のタグが気になったり、髪の毛が肌に触れるとすぐに分かったりする。こうした繊細な感覚を持つ子は、硬い地面の上に立つだけで脳が「不快な刺激」と受け取り、防御反応として全身の筋肉を硬くさせてしまいます。

 

彼が片足立ちでグラグラしてしまうのは、運動神経が悪いからでも、筋力が足りないからでもありません。床の硬さに反応して、筋肉が「力みっぱなし」のロック状態になっていたからなのです。

 

この状態で走ったり跳んだりすれば、ふくらはぎは常にパンパン。

 

そして三半規管(バランスを司るセンサー)の未成熟さも、ふくらはぎの力みの問題となっておりました。

 

つまりこの段階では、どんなに筋トレやストレッチも効果が薄くなってしまいます。

 

そこで今回の対応は、まず「感覚のミスマッチ」を解くことから始めました。

 

・肌の敏感性に対応した中敷き素材
・未成熟な三半規管のトレーニング方法

 

を行い、次に

 

整体としては、足部や左足の「腓骨(ひこつ)」の動きを中心い行います。これは 足の外側の骨が上に押し上げられ、ロックがかかっている状態でした。これでは外側に体重を乗せることができず、土踏まずを内側に潰して歩くしかありません。これが外脛骨や踵に負担をかける「外反扁平足」の正体だと持論として思っております。

 

この骨の連動を丁寧にリリースし、地面を「不快なもの」ではなく「支えてくれるもの」として脳に再認識させていきます。

 

さらに、この適切な感覚を日常生活でも維持できるよう、彼の足の特性に合わせたオーダーメイドのインソールを作成し、靴の履きこなし方もお伝えしました。

 

施術後、あんなにふらついていた片足立ちがピタッと止まり、「痛くない。何ともないです」 と、痛みのない事が当然のような表情でコメントをくれました(あれ?さっき歩いても痛かったよね?)

 

足の痛みであっても、原因は足そのものではなく、皮膚の感覚や脳の反応、そして骨のわずかな配置のズレまで繋がっているものです。 「休んでも痛みが引かない」「インソールを入れたけれど変わらない」とお悩みの方は、一度体全体の「感覚の連動」を見直してみませんか?
 
〜札幌市の整体院〜
フィジオウェルネスマルヤマ

 

 

首の付け根、特に上を向こうとした時の痛みを訴える女性のお話です。
「首の付け根が痛だるくて、特に右が辛いんです」と、
首の可動域が制限され、非常にお困りの様子でした。
 
さらっと立ち姿勢を確認し、骨盤にも問題がありそうな立ち方でした。

 

次に仙骨の動きをチェック。今回の青空整体も、私は北海道のため、次にいつお会いできるかわかりません。ですので今後のセルフケアには簡単にできる呼吸をベースに行う事を考えてプログラムを組み立てました。

 

まず仙骨の動きを見ると反る事が硬い状態。次に頭蓋をみると付け根が固まっており、息を吸う吐くでの頭蓋の動きでは吐く方が制限されておりました。

 

そのためまずは息を吐きやすくする環境をつくる事に。

 

施術は、環椎後頭関節の牽引から行います。こうする事でリラックスがスムーズに行え、後頭骨も動きやすくなるため呼吸がしやすい環境のベースになります。

 

次にアバラの動きを作っていきます。胸椎や肋横突関節というアバラの関節をじっくりと動かし、さらに息を吐く環境を作ります。

 

これを左右

 

その後チェックすると、寛骨と言う骨盤の左右の動きがもう一つ欲しい状態が確認されます。制限因子をたどっていくと右の腹部に問題が見え、そこをリリース。
  
これで仙骨を確認すると、しっかりと反る事・呼吸の息を吐くことができるようになったいたため、一度起き上がっての確認をしてもらいます。
  
「腰はOK,,,首も右のつまりがなくなって、かえって左にくる感じが」
  
と左右が逆転する状態になりました。
実は呼吸の方も、息を吐く事よりも逆転して吸う方が難しくなっていたんですよね。
ここまで呼吸状態が悪いという事は・・・さぞ日々が忙しい事が予測されますね。
  
そこで再度横隔膜のリリース。

 

ここで首の回旋をみると左に向く際にだけ、右下方からのテンションが感じられます。
多くの場合、右の腕の硬さが引っ張って来るパターンで、類にもれず肘周辺から緊張があります。
  
これを手首・肘・二の腕と順に調整していくと肩甲骨も滑らかに動き出し、首の回旋もスムーズになりました。

 

これでまたチェック

・・・
  
「首のつまりが無い。腕だったのか~~~!」

 

というお言葉が出るように
首の痛みも、動きの制限も抜けて行きました。

 

ついでに左もやってみるとさらに動きが良くなります。
  
「腕だったのか~~~!」

 

と最後に行った施術が印象的だったご様子。
もちろんそこのケア方法もお伝えしましたが、
呼吸を整えた後にやるからこそ効果があるのですよ~

 

と順番もお伝えして終了となりました。

 

〜札幌市の整体院〜
フィジオウェルネスマルヤマ

 

 

 

 

整体日本一決定戦の青空整体での一幕。
今回は、バレーボール中に肩を痛めてしまった女性のお話です。

 

「腕を横に上げようとすると痛いんです」と、
3週前から続く痛みに不安そうなご様子でした。
 
まずお話を伺うと、ご自身では「五十肩かな?」と心配されていましたが、
大切なのはそれが単なる痛みなのか、あるいは「凍結肩」の状態にあるのかを見極めることです。

 

最近では五十肩・肩関節周囲・凍結肩をひとまとめにして解説している方もいますが
はっきりと言えるのは、凍結肩は別物です。

 

凍結肩は肩関節や周囲の機能不全で起こっているのではなく、
例えるならば膠原病のように関節包が硬くなってしまうもの。
ただ半年から1年でなぜかこの現象は終わります。

 

そのためこの期間に関節包にアプローチはできないので
整体や理学療法はノーチャンスです。

 

もちろん固まる期間が長いので、その間の可動域訓練は必要かもしれませんが
完治には時間と言う薬が必要です。

 

という前口上をしたのですが、
今回のケースは体全体のつながりを整えることで十分改善の余地があることが分かりました。
  
さて、今回の青空整体の持ち時間は15分。
そして私は北海道の札幌市。
  
またお会いできるかはわかりません。
  
ですので自主トレが重要になりますが、わかりやすく少ない種類でないと覚えることも難しいので、今回は呼吸を中心にプログラムを組み立てる事にしています。

 

仙骨の動きから呼吸の問題を見ます。
すると息が吐けていないタイプの動きです。

 

次に頭蓋を見ます。
これも息が吐けていない動きをしていた為

 

施術の組み立てとしては息を吐ける環境を作る事になりました。
   
まず首の付け根(環椎後頭関節)や、あばらの関節(肋横突関節)にも動きの制限がありましたので、これらを調整し、呼吸と体幹がスムーズに連動する状態へと導いていきます。
  
次に注目した場所は、意外にも「下腹部」の緊張です。 仙骨周辺から、卵巣、膀胱、そして子宮直腸付近の硬さを丁寧にリリース。こうした内臓側の緊張は、実は肩の可動域に大きく影響します。

 

施術の仕上げは、腕からのアプローチです。 手首や前腕のねじれを確認したところ、肘周辺で「尺骨神経」が圧迫されている反応がありました。ここをリリースし、神経の通り道を確保することで、肩へかかる負担を完全に取り除いていきました。

 

施術後、あんなに怖々動かしていた肩が、 「あ、痛くないです!スッと上がります」 と、本来の軽やかさを取り戻されました。

 

最後に、大好きなバレーボールを思い切り楽しんでいただけるよう、練習前に必要なセルフケアをお伝えして全ての工程を完了しました。

 

肩の痛みであっても、原因は肩そのものではなく、お腹や呼吸、そして指先の神経まで繋がっているものです。 「いつまでも痛みが引かない」とお悩みの方は、部分的なマッサージではなく、一度体全体の連動を見直してみませんか?

 

〜札幌市の整体院〜
フィジオウェルネスマルヤマ