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勉強は関係的に学ぶ。これが難しい。関係的とは、解剖は解剖、運動は運動と個別に学習するのではなく、解剖と運動の関係性も含めて学習する。


筋肉でいえば、どこからどこについているか?が分かれば、おのずと作用、つまり運動が理解できる。その運動がさらに、どの運動につながるのか?その運動が起こる理由を反射など生理学的に理解する。


このように学習することをオススメする。


これを小学校の頃から身につけていればここで苦労する必要もなかったと思うが。。
「ゴールのない、リハがスタート」


患者の気持ちはこんな感じかな?と想像するのも重要。
医学書の読み方も勉強する上では重要です。ただし、最初から最後まで完璧に読むのは不可能です。なぜなら量が多すぎるからです。だいたいの人はイヤになりますね。


では読み方があるのか?あります。ただし、内容によって異なりますし、人によって異なりますが、ポイントだけ伝えます。


①まずは各章のタイトルが重要。基本的に本の中に書かれていることは同じことを繰り返し書かれています。何が重要かはタイトルに書かれている内容です。


②暗記ではなく理解。医学用語は難しい名前が多いです。まずは、言葉よりもそれがなんなのかを理解します。例えば筋の起始、停止であればどこからどこにくっついているかを自分の体でなぞれればOKです。着いている位置がわかれば、自ずと作用もわかるはず。


③写真の場合は、文章よりビジュアルで覚える。ドラえもんの絵もいっかいかいたら覚えるように、ビジュアルで覚える方が理解しやすい。


④ただ眺めるだけ。文章を読もうとせず、目に飛び込んできた言葉だけを読む。それが速読を進める第一歩。


⑤読む気がない時は読まない。勉強を無理やりする場合があるが、大半は意味がない。読める時に読む。


これらを使うだけで効率はあがります。頭のいい人は、記憶力がいいのではなく要領がいい人だということを理解しましょう。
「リハビリ楽しくない」



これを患者に言われてどう思うのか?答えはない。
学生はとりあえず、国試がうかればいい。だから勉強の基準も国試におけばいい。ただ問題なのはそれでは実習にならない。


僕がもし学校の先生だったらまずどう授業を構成するか?と考えた時に、以下の柱を常に盛り込み考える。

①国試の内容
②実習に最低限必要な内容
③レポートのまとめ方


これが基本に入ってくる。ここから発展させて関係的に授業を展開すると基礎知識から応用まで関係的に捉えられておもしろいかも。


ただ難しいのは、みんながみんなやる気があるわけじゃないということ。こればっかりはどうしようもないけど、なんか突破口があるんじゃないかとも思う。


話はそれましたが、上の三つを基準に勉強すると学生はいいかもしれません。
「脳卒中、整形外科のリハじゃない。ヒトのリハだ。」



専門分野に特化することは大切で必須。でも、あくまでもヒトをリハしていることを忘れてはいけない。
リハ養成校における勉強での勘違いは意外に多いです。基本的に医学的知識は非常に覚えることが多くていやになりますが、まずはここが間違いです。


「医学的知識は暗記ではない。」


暗記しようとするとどうしても単語ごとの暗記になりがちです。もちろん暗記でも覚えていれば悪くはないですが、臨床では使えません。


基本的に医学的知識は、関連性を理解することが臨床に活かされる知識であり、関連性を理解しながらですと記憶に残りやすいです。


そこで必要な言葉は「なぜ?」です。


常にこれを考えながら勉強すると意外に覚えなくてはいけない単語は少ないことに気づくと思います。
「患者の数だけリハがある。」


一つとして同じ臨床はない。
なぜ好きなものから勉強し、なおかつググればいいのか?


基本的に医学系の勉強の肝は繋がりを理解することです。今勉強している筋肉がどう運動学と関連するのか?その運動は、どんな生理学的事実の上で成り立つのか。


このあたりの関連性を理解しながら勉強しないとただ単語を記憶しただけになり臨床、実習ではつかえない知識になるばかりか、国試で必要な長期記憶になりません。


ただ、その時紙ベースでの勉強は、その専門に特化したもののみの記載であるため他分野との繋がりがわかりづらいです。


その点、Webでは関連情報が多数あるため他分野との繋がりをみつけやすいです。



注意すべきは、その情報が正確か、正確ではないかですが、基本的に参考文献として医学書が採用されていれば明らかな間違いということはないでしょう。



このように今の時代は、Webで学べる時代です。そこで重要なのが、取捨選択。

必要なものだけを選択する能力が必要になります。


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「学生のためか、学校のためかわからない実習地訪問」


先生にもいろいろと事情がありますね。