12月4日に東北新幹線が東京-新青森間全面開業した.
待ちに待った全面開業だと,土曜日の朝は青森ローカルTV各局が賑わいでいた.
↓に書いたとおり,当日は仙台の彼女のところへ行ったのだが,八戸駅でも大賑わいだった.
しかし,この開業は,青森県民,特に八戸-青森沿線,下北半島の人たちにとって,本当にハッピーだったのだろうか(ハッピーなのだろうか)?
新幹線が開業したお陰で,JR東北本線(八戸-青森間)は,第3セクターの青い森鉄道に変わった.
運賃は値上げ.
毎年数億円の赤字を県税で補う.
三沢の古牧温泉,青森の浅虫温泉への客足はますます減るだろう.
野辺地-大湊を走るJR大湊線は日本で唯一の隔離されたJR線となってしまった.
おそらく数年後にはJR大湊線は廃止,或いは青い森鉄道に移管されるだろう.
僕は今まで三沢駅から在来線で移動して,八戸駅から新幹線に乗り,県外逃亡していた.
しかし,青い森鉄道に変わって,新幹線との連絡は非常に悪い.
酷いときは40分も八戸駅で待たなければならないし,東京17時56分発の新幹線に乗らないと,三沢駅まで着かない.
ハッキリ言って,「改悪」以外の何者でもない.
だから,11月から僕は八戸駅前の月極駐車場を借りることにした.
公私合わせて月に数日は八戸駅前に駐車することを考えたら,月極でも良いかな~と思い....
今回の東北新幹線の開業に限らず,今後日本の様々なところで,新幹線が開業することで,地方が更に寂れてしまうのではないかと危惧する.