先日、NHKでリーマン予想に関する特集がやっていたらしいのですが、全然、そのことを知らず見逃してしまい、色々なブログに書かれているのを見て初めて知ったので、pandoraで見てみました。
素数の並び方から始まって、リーマン予想、そして物理学との関連性についてつながっていく内容で、リーマン予想に携わった数学者の方々の紹介もされていました。
個人的には「ビューティフル・マインド」のモデルになったジョン・ナッシュを初めて見ました。
この手の内容は物理学科や数学科の人なら興味のある人も多いはず。
ただ、「リーマン予想が解ければ宇宙の謎が全て解ける」みたいなナレーションがありましたが、さすがにそれは言いすぎだよなぁと思いました。確かに、一般向け番組と言うこともあって、リーマン予想の壮大さを表現するためにはこういう表現もいた仕方ないとは思いますが、「~が分かれば全てが分かる」みたいな表現が僕はあまり好きではありません。
多くの科学者が大小問わず、様々な問題を解決し、それらを積み重ねていくことによって自然に対する理解は深まっていくものだと思いますので、何か一つが分かれば万事解決なんてことは無いと思います。それに、何かを解決すればそこから新たな問題が出てくるのが、これまでの流れなので、少なくとも人類が思考の歩みを止めない限り、謎は生まれ続けると思います。
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