先日、NHKでリーマン予想に関する特集がやっていたらしいのですが、全然、そのことを知らず見逃してしまい、色々なブログに書かれているのを見て初めて知ったので、pandoraで見てみました。


素数の並び方から始まって、リーマン予想、そして物理学との関連性についてつながっていく内容で、リーマン予想に携わった数学者の方々の紹介もされていました。


個人的には「ビューティフル・マインド」のモデルになったジョン・ナッシュを初めて見ました。


この手の内容は物理学科や数学科の人なら興味のある人も多いはず。


ただ、「リーマン予想が解ければ宇宙の謎が全て解ける」みたいなナレーションがありましたが、さすがにそれは言いすぎだよなぁと思いました。確かに、一般向け番組と言うこともあって、リーマン予想の壮大さを表現するためにはこういう表現もいた仕方ないとは思いますが、「~が分かれば全てが分かる」みたいな表現が僕はあまり好きではありません。


多くの科学者が大小問わず、様々な問題を解決し、それらを積み重ねていくことによって自然に対する理解は深まっていくものだと思いますので、何か一つが分かれば万事解決なんてことは無いと思います。それに、何かを解決すればそこから新たな問題が出てくるのが、これまでの流れなので、少なくとも人類が思考の歩みを止めない限り、謎は生まれ続けると思います。



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タイトルはLee先生が言い放った名言の一つ。


天文には名言やネタがあふれています。


さて、最近、生活リズムが乱れ始めております。まぁ、よろしくないけどよろしいですね。


ところで、12月の16~18日はB-modeや今後の宇宙論の展望に関する集中講義があるみたい。講師の先生はKEKの方ですが、この業界では有名な先生です。


というか、観測的宇宙論の業界は意外に狭いみたい。


ちなみにサマチャレの時に少し話したので、覚えていてくれたら嬉しいな。


そういや、某M先輩は最近、構造形成に興味があるらしい。F先生の下で、重力レンズの後はこちらをやっているみたい。

確かにゆらぎが成長し、銀河形成などしていく様子はダークマターも関わってくるので面白そうですね。


でも、僕は重力レンズとCMB、ないしは重力波を卒研でやってみたいな。

今、一番興味があるのは観測からダークエネルギーに対してどのような制限が加えられるかということなので、手段としての重力レンズ、CMBは気になるところですし、重力波との関連はあまり聞かないので、何かできるのかさぐってみたい。


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物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20091117224454.jpg

たまねぎ、マッシュルーム、エリンギ、砂肝をお手製ホワイトクリームで和えてみました。


これをごはんにかけるとうまいぞー。

最後に一振りしたレモン塩がさりげなく効いています。

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今日は寒さに加えて雨が降っており、気分的に最悪な日でした。


何を書こうと思ったのか忘れないうちに箇条書き。


○恒星物理

今日はradiative transferに関する話。分かったような分からなかったような曖昧な理解なので要復習。


天体物理学3は欠席したので、該当個所を自分で勉強しないといけない。

これが今日、明日の課題。


○スイーツ

Kドーがアップルパイを作ってきた。彼は何を目指しているのだろう・・・と、本人が見ているのを承知で言ってみる。

というか、僕もお菓子を作ってみたい。クッキーしか作ったこと無いしな。


○自由度

曲率テンソルの性質+ビアンキ恒等式により曲率テンソルの独立な成分は20個。


それに対してアインシュタイン方程式が決めるのは10個の成分。


残りの10個の自由度はどうなるのか?ワイルテンソルとの関係は?重力波とどう関係があるのか?

ちなみに三次元時空の場合は自由度は出てこない。


○洋書
学問の秋と言いますが、皆、自主ゼミテキストのワインバーグ以外にも洋書を読んでいるらしい。
刺激を受けますな。

寒い季節は勉強意欲が湧きます。


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でない・・・


グロテスクで生々しい夢を見てしまい、一度は10時に起きたものの、倦怠感を感じ二度寝。


二限、三限に出られませんでした。


なるほど、夢でここまで気分が落ちるのであれば、毎日、悪夢を見続けたら精神病むわな。


四限から出席しようか。

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物性物理の授業の成績に関するある話題を聞きました。

とりあえず、優秀な人はすごいよね。


何を以て優秀と言うかは難しい所ですが、自分の道を自分で切り開くことができ、自分の希望を叶えることができる人は優秀と呼べると思います。

僕なんて将来がタウいですから、そんな人達に憧れますわ。
修論の中間発表会を聞いてきました。


優秀の誉れ高い先輩の発表には先生方が質問しまくりで、それらにきちんと答えていたからすごいなぁと思いました。


三年後はあんな風になりたいものです。


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よくよく考えてみると重力波に関しては全く勉強していないんだよね。


今、図書館で「重力波をとらえる」を読んでいるけど、なかなか色々書かれていて面白す。


次のターゲットは決まったな。


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最近、バイトの休み時間に「ブラックホールを見つけた男」を読んでおります。


まぁ、チャンドラセカールの伝記みたいなものです。


で、何となく川内図書館に来て、何となくルフィーニの「ブラックホール」を読んでいたら、「Chandrasekhar's mass limitを計算してみたくね?」って気持ちになったので、えっちらおっちら計算していました。


前々から気になっていた問題だったので良い勉強になりましたよ。


運動量の固有値問題に始まり、フェルミエネルギー、エネルギー密度、圧力を計算しました。


非相対論的だと圧力が密度の5/3乗に比例するのですが、密度が増して相対論的になると圧力が密度の4/3乗に比例し、結果的に質量が一定値になりますという話です。


ちなみに初歩的な計算でやっているので、厳密な値は出ませんでしたが、電子の縮退圧で支えられている白色矮星には上限質量があるというのを見ることができたので、良しとさましょう。


中性子星の場合は、厳密な値が得られておらず、原子核物理のさらなる発展が必要みたいです。


さて、ご飯を炊いていないがどうしよう・・・


そういや、サマチャレメンバーでカミオカンデに行く話が出ており、行く気満々なわけですが、岐阜ってどうやって行けばいいの??


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観測的宇宙論の授業の復習をしていました。


やったことは以下の二つ。

①非相対論的という条件をアインシュタイン方程式に課して、ミンコフスキーmetricからのズレを計算し、Newtonian metricの決定。


②エネルギー・運動量テンソルの比例係数を決定。


授業ではリッチテンソルを作るときの曲率テンソルの縮約部分を第一項と第四項でやったので、比例定数がマイナスになるというまさかの展開に・・・


第一項と第三項で縮約をとるときちんとプラスになりました。


それにしても、metricからスカラー曲率までの一連の計算は面倒ですね。

疲れました。


scalar、vector、tensorモードに展開したmetricについてはまた今度。ていうか、どうしてあの形に展開したのか分かりません・・・今度先生に聞いてみよう。


さて、録画した小公女セイラとエリンを見ましょう。