何が怖いのか











己も認知出来ぬくせに









私はいつも恐怖に溺れる









その時間積分が寿命なら










アルバムに計算過程は必要か











小さく絶望することで得られる甘く醜い希望










積分の加速は人生の離散化か










直線でも曲線でもなく









私の命は0次元の直積










無知で難解な唄は











孤独と希望のジレンマによるもの











明日になれば全て元通り





重力に逆らえず落ちていく













ただそれだけの風景






「ふつう」でないことを恐れ







「おなじ」であることを嫌う









もしかしたら私の頭はとうにとちくるっているのかもしれない









平均値からの偏差がわからないこと








その不確定性が私には恐くてしかたがない








位相空間のマス目に終わりはあるか