18.特殊と一般
ええ、僕は特殊な人間ですよ。
という特殊とは少し違います。具体、とも言いかえられる。
僕という人間は具体的なある一人の人間です。
あなた"方"といった時、人間一般を表すことが多いです。
「ね~、関数ってなに?」
と仰いますは高校受験の終わったKくん(仮名)。
もう一度言います。高校受験の終わったKくん。
おい・・・今さらそれはねぇだろ。
変数によって決まる値・・・ったって、どうせ問題が解けないだけなんだから見せてみろ。
こんなんでさ、よく受かったもんだよ。
と、まぁ、普段通りの問答をしているわけですが、
少し気になってしまって・・・
辞書を引いてみました。(そもそも数学の用語を辞書で引く時点で間違っている)
「二変数x・yの間に、ある関係があって、xの値に対応してyの値が定まるとき、yをxの関数という」
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のみです。
これ、何がおかしいか分かりますか?
y = f(x) のみについてしか説明していなくて、一般的な「関数」については何の説明もされていないのです。
多分ね、学校でもこんな風にしか教わっていないのでしょう。
だから高校以降xがyの関数になる場合や、媒介変数を用いる場合について訳わかんなくなる。
現に文字なんて大昔から何度も変わって・・・ぉぉ、文字作んの楽しい。
こんなの僕は「柔軟な思考」というほどのものだとは思いません。
単に割り切って考えればいいだけ。割り切った関係。これ英語にし辛いんだね。
しかし、数学で新しい記号が出てくると、似た症状は起こります。
それぞれ意味は違うけど、ルールが決まっているのが数学。
縛られるのもまた人生。従っても負けでないときもある。
そのまま使えばいいだけです。これも、いずれ
(なんかγみたいになったな)について、「xを2で・・・する関数」と定義し、使ってみると分かりやすいかも。
理解が進むにつれて、人間(一般)はものごとを一般化したくなる。
ひらがなやカタカナが分かれば日本語について、日本語が分かり英語その他を勉強すると「言語」について・・・この辺はよくわからないけど。
で、「関数って何?」には既に「二変数x,y・・・」とは答えられませんよね。
おまけ
全くよく分かっていないと、こうなる。
「偶数って1?」