25.大学もぐり
最近、昔のことを妙に思い出す。
中学受験に興味をもったのは5年生の時なのに塾で勉強を始めたのは6年生という矛盾。
5年から始めていればもう1レベル上の学校に行けたかも。とか、
もし上の学校に行っても、それで満足して遊んじゃいそうな気がする(中学行ってから知ったところでは、その学校は放任主義だったようで、やらないやつはどんどん堕ちていく、との話)。とか、
昔僕をいじめていた連中・・・特に小学校の頃の奴ら。
今塾で小学生見てて・・・今の記憶を持って戻ったら全然怖くないのにな。とか、そもそもそしたら中学受験なんて話じゃないし。
昔好きだった子、今どうしてんだろとか。
僕は東京に出てきたけど、地元でやってんのか、もしかしたらこの辺で会うかもな、会ってもお互い分からないかな。とか、高校時代は援助交際がばれて何度も警察のお世話になり、懲りずに今はAV女優にでもなってるんだろうな、とか。
まぁ、そんなことは関係なくバカ話いきます。
うちの大学はまだ春休みです。
暇なので大学で授業受けてきました。
ん?矛盾じゃない。
別の大学で授業を受けてきました。
少し遠出すれば東大でも早稲田慶応上智何でも来い。それらの大学に通って勉強してます、と言える。
在籍はしていなくても。
まぁ、普段は自分の学校があるから出来ないけど、それすらサボって別の学校で有名な先生の講義受けるって人はいる。
あ、高校以下の人にはよく分からないかもですが、大学って生徒数が多いので、何人か少なくても多くても分かりません。席もほとんどの授業で決まっていないので。
出席を取る授業ですら、他の人に返事を頼む(代理で返事=代返)とか、名前を書いてもらうとかの手段で出席だけとってサボる人はいます。
僕は支持しませんが。
逆に、受講登録等せずに授業を受ける(もぐり)も簡単です。呼ばれないし、返事しなけりゃいいんですから。
特に今なんかはまだどこの大学も始まったばかりだし、名簿すらできていない可能性が高い。
あ、雰囲気見に行ってみるのは有用かも。
で、掲示板で興味の湧きそうな授業を調べ、勝手に受けてきました。
まぁ、大学自体が工学系なので、少し違うんですよね。
(以前、理学部と工学部は違う、とのお話をしました)
数学がよかったけど、内容的にもう分かり切った部分しか授業がなく、流体力学の授業になりました。
・・・
なんていうか、つまらない。
もともと、工学は原理の利用だと分かっていましたが、最初は基礎から入るものじゃないですか?
基礎って、簡単ってことじゃなく、「~の法則」の説明からとか。
それが、「ベルヌーイの法則ではこう与えられているから、ここで・・・」
・・・確かに利用だ。
今までさ、文系科目(特に歴史)と、理系科目(じゃぁ、数学)の違いについて、
歴史なんかは覚えなきゃ解けない。その知識は別の分野になれば役に立たない。(まぁ、共通する性質とかはあるかもしれないけど)
数学ではあることを理解できれば、そこから次の段階も理解できるようになる。覚えなくても、理解できていれば頭の中で公式や法則を導き出せる。
そこが面白い、と考えていました。
工学も理系に分類されます。
でも「与えられているから」では、他の知識とのつながりがない。一回授業受けただけだし後から関連が出てくるかもしれないけど、あの言い方では、多分ない。
でもって、「与えられている」だけだから導出できない。これが非常に気に食わない。暗記嫌いですから。
いや、大学受験の時に、「理学部は就職がないから工学部に行け」って言われて、偏差値的にもうちの学校じゃ工学部の方が入りやすかったので特に薦められていたんですが・・・
理でよかった。理想の理学部、理解の理学部。
(でもま~、これも趣味の問題なんだね。受けた授業の先生も「(実用できない)勉強のための勉強」を批判してたし)
で、まぁ何も得られないまま、工学部女の子多いな~とか見ながら学食に。
隣の彼も実はニートで、興味本位に大学にもぐってみただけかもしれないな、と思いながらうどんを啜るのでした。