27.Martial English ~武道しながら英会話~
昨日も部活で、夜に帰るとパジャマもなく高校の体操服(夏用)で寝ました。
最近暖かくなってきたとはいえ、半ズボンが寒く、たいして疲れも取れないまま朝を迎えました。
今日は今日とて朝早くから稽古。今日は部活でなく、いろんな団体の合同稽古会。
同じ人とばかりではね、慣れというのか馴れというのか、刺激は小さくなります。
別の先生に見てもらっている人と合わせるのはお互いに利益になるんです。
極東日本の、しかもマイナーな武道なんですが(言うと知り合いにバレそうなくらい)、大会などでも外国人を見かけます。
彼らね、段位にしては非常に上手いんです。
やっぱ、日本まで来てやっているわけだし、目的意識があるのか、練習をまじめにやっているのでしょう。
せっかくの合同稽古、同じ部活の人は放っておいて知らない人とやりましょう。
あの辺の女の子・・・練習で優しく教えてあげた後で「あの、すいません。また合同でやる時のために・・・連絡先・・・」なんてね、言わせて、稽古だけでなくたまに遊びに誘ったりなんかして・・・
多分上手いであろう外国人とばかり組みます。
いや、凄いね、もう1,2段上くらいの実力はあるんじゃないかって。
これも、親切に教えて「Oh,アノジャパニーズスゴいで~す!国ニ帰タラ、ジャパン凄い伝えなイと」なんて思わせなければ、と少し意気込んでいたのですがね。
教えていただきました。
非常に親切に。あのブリティシュワンダフルです。
ただ・・・
英語で。
いや、英語出来ないってほどできない訳じゃないですよ。
TOEICだって、滅茶苦茶悪いほどでもないです。
ただ、生きた英語じゃないので。
実際には訛りもあるし、周りもうるさいし、文法も必ずしも守らない。
それで、「Englishできマスカ」みたいなことを言われて、意思疎通に苦労させるのが申し訳ない。
今、“みたいなこと”と言いましたが、ホントに、文章としては聞き取れないので耳に入った単語や動作などから「多分こんなこと言ってるんだろうな」と類推するしかないです。
動作については、武道なので分かりやすいです。
が、やっぱり英会話疲れる。日本語できる人なら最高なのに。
多分向こうも「コノにほんじん話ガ全然通じてないヨ。ダメネ。」って思ってるにきまってんだ。
いや、ここは日本だし、日本の古武道だし、僕が英語出来ないのはそんな悪くないんじゃないかって。イギリスでアーチェリー習ってる日本人が英語出来ないなら問題だけど。
なんて自分に言い訳。
まぁ、明日からTOEICの勉強再開しますよ。
ようやく稽古も終わり、相手の外女(今作った)と挨拶を交わしてから帰りです。
ん?いや、僕だけ帰りです。
外女含め他の人は審査があるみたいで。
残ってるので・・・
着替える場所がありません。
部活の女子も外女も近くにいますし、他の女性もいます。
んなもん関係ねぇ。ただ俺は帰るために普段着に変えるだけだ!ってのも考えましたが、せっかくの機会です。
道着で帰りました。
駅の改札を通り、会談の上り下りには袴を持ち上げて。
街中を少しぶらつき、たまに指を差され、たまに悪徳宗教で知られる団体に募金をせがまれる。
近くで足長もやってたから、それに便乗しているようで非常に不快だった。っていうか、道着の奴に募金せがむか?頭どうかしてんじゃねぇの? あ、僕が言えた義理じゃないな。
「あ、今(っていうか常に)お金なくって・・・」
そんなもの関係なく、歩く。どうだ俺かっこいいだろ、強そうだろ。この恰好の奴に喧嘩ふっかける不良もいないだろう。
屋外だと普段以上に袴スースーするし、周りの目も涼しかったんですが、最寄駅出てからが熱かった。
黒いから光を吸収したのか、最寄駅付近で急に熱くなって。
帯締めてるから、腹筋には常に力が入る。そのせいもあるのか。
家帰ったら汗だくですよ。こんだけ暑いなら今日は半ズボンで寝ても大丈夫かな。