札幌駅前 整体・Conditioningサロン 、理学療法士による施術のPhact ふぁくと公式ブログです!!
先日に予約システムを導入し、24時間 受付が可能となりました!!
以降、
夜中や朝の早い時間にシステムを使った予約が相次ぎ、改めて電話の有人対応では限界があったんだなぁと感じています。
では
Before⇒Afterシリーズ事例報告です!!
『 長年、右の坐骨神経痛と付き合ってきた 』
『 疲れてくると右のおしりが痛くなり、徐々に足に響いてくる 』
という、40代のデスクワークの男性です。
年末にかけて
「体の大掃除」じゃないけれど、痛みを忘れてスッキリと新しい気持ちで年を越したいとの事でした!!
そして、この方も
◯ 色んな所に通ったけど、根本的には良くならない
◯ 整形外科では痛み止めを出されただけ
という方。
坐骨神経痛
:この診断名には落とし穴があります。
まるで坐骨神経が悪いかの如く「坐骨神経が痛い」とだけ書くこの名前。
整体などの様々な整体のページを拝見しても、ごく一部の所までしか表現されていません。
坐骨神経の根元は、
下位腰椎から出発、腰神経叢を形成して、おしりの筋肉の深い所を通って、太もも裏の外側に位置していきます。
その間、
「ドコで神経が圧迫を受けているのか?」の鑑別がとっても大切です。
一番多いのは4番5番のヘルニア
つまり、腰椎の出発する時点で圧迫を受ける所見。
また臨床上よく目にするのは梨状筋症候群
つまり、おしりの奥の方で、坐骨神経の通り道を筋肉が圧迫している所見。
この筋肉を通り抜ける坐骨神経が、
梨状筋の使い過ぎで圧迫 ⇒ 疎血となって症状が出ます。
今回は
「 梨状筋を使わない体づくり 」
をテーマに施術、痛みがとれました。
こういった
・ 骨盤後傾の姿勢
・ 足の小指側に体重がかかる姿勢
が不良姿勢の原因になる事が多いです。
>>料金や内容が気になる方はこちら
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!
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