「体力つけなきゃ」と思って、ジムに通い始めた時期がある。
スクワット、ランジ、プランク。ちゃんと続けた。確かに体力はついた気がした。でも3ヶ月くらい経って鏡を見たとき、「なんか太もも、ゴツくなってない?」と気づいた。
慌てて筋トレをやめた。
ダンサーとして細くしなやかでいたい気持ちと、体力をつけたい気持ち、どっちも本当なのに、両方同時には無理なのかなとずっと思っていた。
同じ経験をしたダンサー、意外と多いんじゃないかと思う。
「ゴツくなりたくないから筋トレできない」「でも体力は欲しい」「どうしたらいいの」って、ずっとループしてた。
あるとき、骨格デザイン整体の話を聞いて、少し考え方が変わった。
「ゴツくなる」のは、骨格が歪んだまま筋肉に負荷をかけることで、本来使わなくていい筋肉まで発達してしまうから、という話だった。
骨格が正しい位置にあって、使うべき筋肉が正しく使えている状態なら、同じ動きをしても無駄な筋肉に負荷がかからない。だから細くしなやかなまま、疲れにくくなる可能性がある、と。
最初は「そんなうまい話ある?」と思った。でも、確かに周りで「細いのにスタミナある」ダンサーって、使い方が綺麗な人が多い気がするし、逆に「頑張ってるのにゴツくなってしまう」人は、どこかに無駄な力みがある気がする。
全部がこれで説明できるとは思わないけど、「体力をつける」と「ゴツくなる」が必ずしもセットじゃないという考え方は、なんとなく腑に落ちた。
重りを使った筋トレへの抵抗感って、ダンサーとして自然な感覚だと思う。だからこそ、筋トレ以外の選択肢を知っておくことは、悪くないなと感じています。
骨格と身体の使い方から体力づくりを考えるアプローチについて、もう少し詳しく知りたい方はこちら。
▶︎ [「ゴツくなりたくない」ダンサーが体力をつけるためのアプローチ(NOTE)]
西新宿・整体SHINのトライアルはこちらから。