これも思い出の映画。
ペニーレインっていうのは女の子のニックネーム(だったかな)で、
この子は一見なまいきだけど、まだまだ浅はかな女だなぁ、という視点に立ち、
主人公のロックジャーナリズムに片足つっこもうとしてる男の子が成長してゆく話。
....だな。
メディアのロックに与える影響を描きつつ、ミュージシャンの真実性っていうか、
「裏表」や「虚と実」をこの少年は学んでいくという感じだね。
ロックってのはまあ、子供っぽいものだ。
だから子供の視点で見て、真実を書いてしまう。
実のところ大人の世界ではビジネスだから「裏と表」があるんでしょ。
ってな感じでこの映画の主人公は子供ってわけ。
「成長」としてポジティブに語られる内容が、本当に成長といえるには、
それなりの内容を伴わなければならないよね。
この主人公はペニーレインという浅はかな少女に出会って、いろいろ学んでいく。
この少年はきっといい中身をもった大人になれるであろう、という期待を抱かせる映画だよね。
個人的な欲を言えば、もっと「子供の視点」ってどんななのか?
という表現を工夫してみる価値はあったように思う。
そうするとまた違った雰囲気で、よりいっそう印象深い映画になったように思うけれど、
時間のなかでいろいろもりこむのはたいへんだよね、きっと。
まあ、実のところ、ロックを解する子供というのも、ありそうで有りえない。
ロックにはあるていど「人生」の部分が重なるものだからだ。
だから自分は幼年の天才というものを信じない。
モーツアルトだって信じない。
また違う価値体系のものであろうことは理解する。
それを真に音楽的な良さと言い切れるものなのか、それはよく知らない。
なんにせよ「経験」からくる深みや渋さも、ものごとには必要だといえる。
底の浅いものにしないためにもね。
映画のなかで、この少年にいろいろちょっとづつアドバイスを与えてるおっさんがいるんだけど、
このおっさんはロックの真実を語る。
しぶいよね。
でもこのおっさんはいわゆる負け組みだよね。(それも真実)
真実とか、いいものを「いい」って言うことには勇気も必要だし聴く耳をなければだめ。
でもその真実も大衆の前ではそんなにでかい意味を持たない。
ビジネスとして価値観を虚構によって構成された商品には夢中になるけれど。
まあ、「幼少」というのも「商品価値」にはなりうるな、うん。
とにかく、このおっさんはいい人なんだね。
そしてこのおっさんの存在はとても重要だ。
このおっさんなくしてこの子のストーリー上での活躍も無いし。
この子におっさんの血脈はうけつがれてゆく。
熱きロック魂というものがね。
ロックというのは単なるファンに終わらず、熱く語れなければ本物じゃない。
そういう点ではクラッシックとかジャズとかも同じようなもんだと思うよ。
このあたりの「語る」ってところがバックボーンなわけで、ものごとは表層だけではなりたたない。
とうぜんそれは音に出るでしょって言ってるだけだよ。
このガキんちょが!
ペニーレインっていうのは女の子のニックネーム(だったかな)で、
この子は一見なまいきだけど、まだまだ浅はかな女だなぁ、という視点に立ち、
主人公のロックジャーナリズムに片足つっこもうとしてる男の子が成長してゆく話。
....だな。
メディアのロックに与える影響を描きつつ、ミュージシャンの真実性っていうか、
「裏表」や「虚と実」をこの少年は学んでいくという感じだね。
ロックってのはまあ、子供っぽいものだ。
だから子供の視点で見て、真実を書いてしまう。
実のところ大人の世界ではビジネスだから「裏と表」があるんでしょ。
ってな感じでこの映画の主人公は子供ってわけ。
「成長」としてポジティブに語られる内容が、本当に成長といえるには、
それなりの内容を伴わなければならないよね。
この主人公はペニーレインという浅はかな少女に出会って、いろいろ学んでいく。
この少年はきっといい中身をもった大人になれるであろう、という期待を抱かせる映画だよね。
個人的な欲を言えば、もっと「子供の視点」ってどんななのか?
という表現を工夫してみる価値はあったように思う。
そうするとまた違った雰囲気で、よりいっそう印象深い映画になったように思うけれど、
時間のなかでいろいろもりこむのはたいへんだよね、きっと。
まあ、実のところ、ロックを解する子供というのも、ありそうで有りえない。
ロックにはあるていど「人生」の部分が重なるものだからだ。
だから自分は幼年の天才というものを信じない。
モーツアルトだって信じない。
また違う価値体系のものであろうことは理解する。
それを真に音楽的な良さと言い切れるものなのか、それはよく知らない。
なんにせよ「経験」からくる深みや渋さも、ものごとには必要だといえる。
底の浅いものにしないためにもね。
映画のなかで、この少年にいろいろちょっとづつアドバイスを与えてるおっさんがいるんだけど、
このおっさんはロックの真実を語る。
しぶいよね。
でもこのおっさんはいわゆる負け組みだよね。(それも真実)
真実とか、いいものを「いい」って言うことには勇気も必要だし聴く耳をなければだめ。
でもその真実も大衆の前ではそんなにでかい意味を持たない。
ビジネスとして価値観を虚構によって構成された商品には夢中になるけれど。
まあ、「幼少」というのも「商品価値」にはなりうるな、うん。
とにかく、このおっさんはいい人なんだね。
そしてこのおっさんの存在はとても重要だ。
このおっさんなくしてこの子のストーリー上での活躍も無いし。
この子におっさんの血脈はうけつがれてゆく。
熱きロック魂というものがね。
ロックというのは単なるファンに終わらず、熱く語れなければ本物じゃない。
そういう点ではクラッシックとかジャズとかも同じようなもんだと思うよ。
このあたりの「語る」ってところがバックボーンなわけで、ものごとは表層だけではなりたたない。
とうぜんそれは音に出るでしょって言ってるだけだよ。
このガキんちょが!