文化部と運動部。文化系と体育会系などという対比はごく一般的に用いられている。
私自身いわゆるバリバリの体育会系であるが、私はこの体育会系という言葉が気に入らない。
なぜなら、スポーツも立派な文化だからである。
スポーツはもともと遊びや日常生活の中から生まれてきたものが多い。つまり、スポーツとは本来生活に根付いたものであり、そのなかで人々の手によって発展してきた文化である。
まあ単なるジャンル分けの言葉だと考えれば、そんなに気にする必要はないのかもしれないが・・・
「スポーツ=文化」という意識が日本人には希薄であるように感じるが、そのことが、例えばヨーロッパのような地域スポーツクラブがなかなか定着しない要因であるかもしれない。
スポーツをする人、スポーツが好きな人、ひとりひとりがスポーツを育てていくのだということを心の片隅に置いておいてほしい。あとは全力でスポーツを楽しもう。