不妊治療1(男性不妊について) | あすも院長の思うところ

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先日、お笑い芸人・森三中の大島さんが不妊治療を経て、無事出産されたというニュースを聞きました。

おめでとうございます!クラッカー


近年、芸能人による高齢出産がよくテレビなどで取り上げられ、世の30~40代女性方は励まされているのではないでしょうか?

30過ぎてもまだ大丈夫!いまの40代はまだ若い!などと文言ばかりが一人歩きしてしまい、現実から目を背けたくなるのは人間の性とも言えます。

こういうメディアの過剰な報道に一瞬惑わされることがあるかも知れませんが、不妊治療の現実はそれほど甘くはなく、非常にシビアなものです。

産みたいと思った時には、もう遅いというのもよくある話です。

私は鍼灸師なので、生殖医療に携わる方々とは若干距離がありますが、それでも不妊症で悩む方々の治療を行っております。

そんな鍼灸師の立場の人間からみた、不妊症や不妊治療の正しい情報・知識を皆様に提供していきたいと思います。パー



さて、早速ですが、第一回目の今日は、男性不妊の話をしてみたいと思います。

いきなり男性不妊?と思われる方も多いかも知れませんが、実はこれは結構大事な話です。

そもそも、子供を授かるには女性だけが頑張っても成就するものでなく、そこには必ず男性の存在が必要なのです。そうです、精子と卵子が出会わなければ、受精はせず、妊娠に至ることはないのです。

日本ではとかく、不妊治療と言えば、女性ばかりが頑張って病院に通うという光景が目につくものです。でも、不妊症の原因は、女性だけという訳ではありません。同じくらい、男性にも原因があったりするのです。ですから、不妊症を疑ったら、まず二人で一緒に病院へいって検査をしてもらうことをお勧めします。


話を戻しますが、男性にとって最も重要な妊娠材料は、元気でダメージのない精子です。そして、それらをしっかりと射精できる精力です。

精子のダメージ、これを「精子DNA損傷」とよびます。

精子DNA損傷は、流産の危険因子になったり、先天奇形のリスク、小児がんの発症などと言ったものに関係すると言われています。

精子DNA損傷は、禁欲期間が長かったり、加齢が原因で、増加するようです。無理に溜め込んで一回で大量放出などと考えずに、こまめに射精をすることで新鮮で元気な精子を出せるようにする必要があります。年齢的なことをいうと、男性は卵子と違って、つねに新しい精子が作られるので精子の元気は若い頃ほどはないが、まだ活躍できる精子を歳をとっても作れるという特性があります。

精子は酸化ストレスに弱い!と言われています。なので、生活習慣の改善なども重要なことになってきます。サーチ

あと、精子の適正温度は、32~34℃と言われています。サウナなどは精子にとって大敵なので、要注意です!


男性不妊の予防として、禁煙・コーヒー制限・規則正しい生活、ビタミンC・Eの摂取、高温環境の回避(ブリーフよりトランクスをはく)、禁欲期間は1~2日、などがあげられます。


概して、現代の男性陣は仕事での過労やストレスが半端ないです。自分が疲れていては、よい子種が産生されるわけがありません。子供を作ろうと考えたその日から、自分自身の健康のことをよく見返して、必要があればどんどん改善していくことが重要です。音譜


男性不妊についての情報は随時、アップデートしていきたいと思います。

今日はこの辺で...



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