こんばんは&お久しぶりです。

Albertです。

今度、学会で発表することが決まりました。

内容は卒業研究の延長線(延長戦)です。

発表会場は九州です。
初九州というのもありますし、僕の研究がどのように評価されるのかも、非常に楽しみですニコニコ

これからは、よりよい発表をするために、解析の日々が始まりますDASH!

実験もあるし。

これから忙しくなるぞー!筋肉

ではでは。

p.s.
今年は、
大阪・名古屋・九州
と、結構移動が多いです。

院生っぽいですよね(笑)


こんばんは。
Albertです。

本日は、明後日(木曜日)に行う予定のプレゼンの作成に費やされました・・・。

内容は卒業研究で行ったもので、発表自体も大学院の講義の1つです。

ですが、
”やるからにはしっかりとしたものを!”
という気持ちから、スライドの枚数が多くなってきていますあせる

そして、一応完成したので研究室のプロジェクターを用いて、Ubuntuでプレゼンの映り具合をみようと思ったところ、なぜか映らない・・・。

[Fnキー+F3]も試しましたが、うんともすんとも言いません。

Windowsではうまくいくのになぜだろう?



そこで、Google先生に尋ねたところ、
「"xrandr"を使うといいよ」
と教えてくださいました。

さすがGoogle先生!

早速Try!!!

ターミナル上で、
xrandr -q
として、どの解像度に対応しているかcheck!

その後、
xrandr --output VGA --mode 1024*768
とタイプ。

これで映るはず!

結果は・・・もうだめぽ

見事なまでのブランクスクリーン。

プロジェクターの方も真っ黒クロスケ。

強制終了せざるを得ない状況に。

"Ctrl + Alt + Delete"でシャットダウンの項目を無理やり出させるのもありですが。

これでは本格的にいけないので、仕方なくWindowsでプレゼンすることになります。

では。



こんばんは。
Albertです。

いま院ゼミの予習をしてます。
ゴールデンウイークなんてどこ吹く風、ってやつです(笑)

もちろん院ゼミともなれば、テキストは英語です。

いま院生が2人しかいないので、順番がサクサク回ってきます。

なので、ほぼ毎日英語との戦いです。

そこで役立つのが、
“英辞郎 on the web”
です。

こいつは分からない(知らない)専門用語も大体は載っていますし、例文も豊富。

英語を訳すときは多用してます。

ですから、インターネットが使えない環境では、英語の訳が異常なまでに捗らない(☆o☆)

一応電子辞書は持っているのですが、僕の持っている電子辞書では回りくどい訳になりがちに…。

はぁー。

英辞郎のディスクでも買おうかなぁ。

おいくらかしら…。

誰かくれないかなぁー。

では。



こんばんは。

本日は動物園に行ってきました。

久々です。

今回行ったのは、名古屋の東山動植物園です。
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index_pc.php

今回なぜ名古屋かといいますと、うちの研究室のボスが名古屋大学で行われたセミナーに参加したんですが、そのときに
「一緒に行く?」
と誘われました。

以前に、
「学会に行ってみたいです!」
と言っていたのですが、それを覚えていてくださったみたいで、学会に行く前としてセミナー参加を勧めてくれたのです。

理解のあるボスでよかったですニコニコ

思わず2つ返事で「行きたいです」と言っちゃいました。
今回は発表しなかったんですが、本に掲載されてない最新の内容ばかりで、とてもいい勉強になりました!!!

で、そのセミナー終了後、今年から名古屋大学の大学院に進学した友人と再会&お泊まりしてきました。

そして、昨日と今日は名古屋を観光。

その流れで動物園に行ったわけです。

久しぶりの動物園だからか、とても楽しかったです!!!

物理と宇宙と、ときどきガンマ線


では。



こんばんは。
Albertです。

今更ながら、Ubuntu 9.10をインストールしました。
(今月にはUbuntu 10.4がリリースするのに、ホント今更です・・・ガーン

日本語TeX(ptex)を使いたいため、VineもUbuntuも使っていた僕ですが、ここのところは研究室の都合上仕方なくVine一本。
ですが卒研も終わり、所有するパソコンの数も増えましたので、久しぶりにUbuntuを入れてみたわけですDASH!

僕が最後に使ったUbuntuは8.04~8.10の期間。
そのころからすでに1年以上経ったわけで、その間にUbuntuにもさまざまな機能が追加されていたようです。

その中で僕がひときわ注目したのは、ds9とROOTをaptでインストールできること!!
(ds9 http://hea-www.harvard.edu/RD/ds9/
(ROOT http://root.cern.ch/drupal/)

OctaveやR、gimpやInckscapeとかはaptでインストールできても驚きません。
相当需要も高いし、解説書まで販売しているからです。
ですが、ROOTとds9は需要の数が圧倒的に少ないでしょショック!

ここで簡単にROOTとds9の説明。
ROOTはCERNで作られているソフトウェアで、C++をベースにしています。
CERNが作成しただけあって、主に高エネルギー物理を解析するときに必要となる(あると便利な)ソフトです。
ds9は主に天文で使われる、Fitsと呼ばれる特殊なファイル形式で保存された画像ファイルを見ることのできるビューワーです。
いぜんこのブログに載せましたMrk501の画像も、このds9と呼ばれるソフトで作成したものです。

ようするに、このソフトを使う人は、
高エネルギー物理or天文学者or高エネルギー天体

つまり、
一部の物理学者しかいないんです(笑)

どんだけ狭いコミュニティーを狙っているのだろうか・・・。
それとも、物理学者や天文学者はUbuntuを使えということかはてなマーク

まぁなんにしても、こんな狭いコミュニティーを狙うとは、恐るべきUbuntu。
これからも愛用させていただきます。

では。